11324. 二次感染防止効果も減衰する

だから私は3月から毎日の様に言ってる。

免疫を過信することなく、物理的な防御(マスクとソーシャルディスタンス、換気)と組み合わせて2枚の盾を持つイメージでと。

たとえ3ヶ月であっても、感染伝搬を断ち切った効果はあったし、本人の重症化を防いだことも間違いがないから、接種に意味がなかったとは私は思ってない(念のため)

ただ、「過信」はしてないだけです。

終生免疫パネェと吹き上がった知念先生を、あれだけ問題視したのも、「抗体は減弱するものであり、メモリー細胞や細胞性免疫の存在だけではカバーできないものがある」ことを説明しても理解できない「抗体なんていらん」人たちにも、感染防御&スプレッダーにならない様に動いて貰うためには、「マスクのない生活のためにワクチンを」と言うキャンペーンの方向性を止めたかったからです。

11261. ワクチンプロパガンダの失敗例

日本は私の努力なんて微々たるもので、上の方がきっちりと方針を定めて、「ワクチンしてもマスク」を定着させてくれた。

8月のピーク頃から言ってましたよね、10月頃にはみんなの抗体が一番、高い時期が来る。

実家に帰って両親に会うならチャンスだと。そこで「老人の抗体は下がってくるから、秋からはマスク生活に戻ること、カラオケは持っての他である」と親に伝えてきて欲しいと。

今頃、ワクチン否定派がなんだかんだ言ってますけど、私は接種率をここからさらに上げていくのは、かなり難しいと思っています。嫌がる人に無理やり接種して、「ワクチン後遺症」「補償がない」で騒がれるのも面倒だと思うからです。

それよりも、私の意識は、ワクチン接種してくださった人の方に向いています。

私が3月から、ずっと気にしてるADEは、ウイルス様のご機嫌次第で決まります。

日本は今、奇跡的に抑えられた状態ですが、欧米は「自由を謳歌した」ツケを払う時期にきてます。

イスラエルの様に三回めの接種で抑えられるのなら、いいですが、きっとイギリスは痩せ我慢をするし、欧米は自由を謳歌し続けようとする。インドで作られた自然感染による集団免疫は、3ヶ月で切れますし、ロシアは何をしてるのか、さっぱり分からないカオスになってるし。

日本だけが安泰でいられるはずもないんで、ここから経口薬(パクスロビド)が市場に出てくるまでの最後の仕上げがありますんで。

はい、第五波が急速に消えたのが動かぬ証拠です。

インドの場合は、40万人がデルタ株で死亡したと公表されてますが、現地では戸籍がない人が多いので、実情は400万人が死亡したと言われています。今、抗体を測定すると9割が抗体を保持しているとのことで、凄まじい自然感染で集団免疫を達成したために収束したと考えられています。

(この集団免疫も、いずれは減衰し、またぶり返すだろうと私は考えています)

アルファ株は結局、インド株に乗っ取られる形で世界中から消えました。(ガンマ株もラムダ株もミュー株も同じくデルタ株が入ってきた地域では消えました、ヨーロッパの一部ではベータ株が残っているそうですが・・・)

増殖力が圧倒的にインド株の方が高かったからです。

もしもアルファ株(イギリス型)の感染者を今の様に少なくできるところまで我慢して「緊急事態宣言」を続けることが出来たら、この夏の自宅死者は減らせたかもしれません。でも、オリンピックもあったし、経済が=って人もいて、もう、菅政権が抑え切れませんでした。ワクチンが間に合って良かったと思っています。

こういう人が出てくるから、「つべこべ言わずに打て」のTakaさんをフロントラインから下げて欲しかったんだよね・・・本当に厄介な媚びナビ。

とにかく接種しない方を選択したい人に、選択の自由は与えられてました。日本は極めて民主的なやり方をしたことだけは、確かです。

日本はこんなこと、してませんよね。

私は芸術を理解できない人間ですので、コンサートなどのイベントが開なくても、仕方がないと思ってしまいますので。ワクチン&検査パッケージと言う「経済を回すため」の方策との折り合いをつける必要のある「専門家会議」の方々の苦労には、頭が下がります。