12193. ファイザーの飲み薬

パクスロビド(PAXLOVID)はプロテアーゼ阻害?

エンドヌクレアーぜのために効き目の悪いRNA合成酵素阻害薬よりも切れ味もよく、催奇形性の心配もないだろう。

これが、本物のゲームチェンジャーになるだろう! 出口は見えた!

フルボキサミンと揃った!

もう高価な抗体薬も必要ないだろう。これが来たらインフル並みに扱えるようになる。待ち遠しい。

耐性の問題はモルヌピラビルとパクスロビドの同時処方で解決する。

りとなはチトクロームp450へ作用する。

リトナビルはHAART療法に取り入れられている場合が多いが、抗ウイルス効果よりもむしろ他のプロテアーゼ阻害薬の分解抑制を期待して使用される。この阻害効果によって、他のプロテアーゼ阻害薬の血中濃度が上昇し、より少量の投与で薬効を期待することができる。この考え方の下でロピナビルとの合剤が開発されている。(wiki)

残念ながら抗インフルエンザ薬のタミフルのように「新型コロナと診断されたら誰でも彼でもすぐに処方してもらえる」ということにはすぐにはなりません。
しかし、パクスロビドはワクチン接種者を含む重症化リスクのない新型コロナ患者を対象とした臨床研究も行われており、持病のない若い方でも良好な成績が得られれば今後対象が広がる可能性はあります。
また、家庭内での濃厚接触者を対象とした臨床研究も進められており、抗体カクテル療法と同様の発症予防効果が認められれば、より容易に暴露後予防を行うことが可能となります。
今回のパクスロビドの発表は、そのような治療や予防がそう遠くない未来に行えるようになるかもしれない、という希望をも抱かせてくれるものではないかと思います。