12002. ワンチャン

非科学的な言葉ですね。(個人の感想です)

当たるも八卦当たらぬも八卦 みたいな感じです。

一度目の熱(大抵は翌朝には下がるので、人は気付いてないこともある)の4日後ぐらいに二度目の熱が出て発症してからではインターフェロン応答メインの時期は過ぎてるんですよね。

9699. やはり熱は2回でる

9611. 熱は2回出ることがあります

子供の場合、50%が未発症で終わると言われてるのは、二度目の熱(感染から4日目以降数日持続する)が出ないからです。

インターフェロン応答ってのは、ウイルス感染の極めて初期に意味があるのだけど感染後4日目ぐらいで発症確定になった時点(ウイルス量最大期)から後はむしろ抗体の方が意味がある時期です。(ロナプリーブとか、ワクチンで作られてた血液中のIgG抗体とかね)

私が自然免疫自然免疫とうるさい人たちにずっと言ってきたのは「自然免疫」でコントロール可能なウイルスの量ってのは閾値があって、それはとても低いってことです。

8834. 自然免疫を過信するな2

それから、彼は「自然免疫」ってのは年齢に大きく左右されるってことも、分かってない。

まぁ、実際に様々な年齢の人から樹状細胞を培養してた人じゃないから彼らはわからないのは当然と思うけど、年齢によって免疫系って衰えるんですよ。(でも、大人がバシバシ風邪をひかないのは自然免疫の代わりに獲得免疫をメインに使うように学習して成長するからです)だから、インターフェロン出せ出せって言われても大人は子供のようには、都合よく行かないのですよ。

11975. インターフェロン応答は子供の領分

ワンチャンって言葉は「眉に唾つけて聞いた」方がいいと悪魔は思います。

解熱剤としてアスピリンを大人が使うことは止めはしません。念のため。

11999. アスピリンジレンマ2

11992. アスピリンジレンマ