11959. コメント(毛糸様)

(コメントいただきました)

はじめまして。いつもブログ拝見しております。ワクチン接種が始まってからというもの、年齢や環境を問わずワクチンを打つべきとする姿勢にも、ワクチンは絶対に危険だという姿勢にも疑念を抱いており、不安を感じていたところ、少し前に悪魔さんのブログに出会うことができました。素人にも分かりやすく、メリットもデメリットもフラットに述べてくださる姿勢を見て、私自身も少し冷静になることができ、とても感謝しています。

個人的な相談になるのですが、私は20歳女性で、少し前にファイザーワクチン1回目を接種しました。
家族がワクチンに強く反対していたこともあり、かなり悩んでいたのですが、自治体での接種の機会(ファイザーワクチン接種の機会)がなくなりそうだということ、宣言解除により都会の大学に通わなければならないこと、接客業のアルバイトをしていることなどを考慮したうえで、とりあえずは副反応リスクもそこまで高くない1回目の接種に踏み切ることにしました。
しかし、2回目の接種については、まだ悩んでいます。私のような年代の女性にとってはコロナのリスク以上にワクチン接種のリスクが大きいように感じ始めていること、1回だけであればADEの懸念も少なく済むのではないかと考えていること、1回目の接種で38度近い発熱など副反応が強く出たこと、家族に反対されていることで精神的なストレスも大きいこと、などが理由です。また、若い人は抗体もできやすいということで、1回接種でもしばらくの間はある程度効果があるのではないかと考えていることもあります。
自分なりに調べたところ、仮に2回目も接種するとして、接種間隔が長くなってしまうこと自体にはそこまで問題がないと判断し、今の所は一度キャンセルし様子を見て、ワクチン回避株・ADEが懸念される株が出現しないか、接種後長期的に見て体の不調が生じていないか、などを考慮した上で、慎重に判断するべきかと考えています。しかし、そのころにはワクチン供給がなくなっているような気もしますし、また、1回接種のみだと、あまり効果がない以外にデメリットがあるのだろうかということも不安です。
悪魔さんならどのように考えるか、アドバイスを頂けると幸いです。もし既出の部分があったら申し訳ございません。お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。長文・乱文失礼いたしました。

(以上、ありがとうございました)

ADEは、「抗体が少なくなった時」に「ワクチン逃避株」に出会った場合に懸念されることです。

1回目だけの接種で辞めると、抗体は早く無くなります。確かにADEの懸念は少なくなるでしょう(中途半端な量が残っている方がむしろ危険)

しかし無防備に戻るのも事実です。今回の第五波で発症した人の中には、1回だけの接種(ハミチン)の人もおられたのので、2回接種してこそのフルワクチンであるのは間違い無いです。

ワクチンの供給自体が無くなることは、ないと思います。接種の場所を探すのが面倒になることはあると思いますけど、その気になって探せば、どこかにはあるだろうと思います。

1回目と2回目の間が開いても、ブースト効果はあまり違わないだろうとも思います。

「宣言解除により都会の大学に通わなければならないこと、接客業のアルバイトをしている」は、感染リスクが割と高い方に入ると私は思います。

私なら、2回目の接種は打つと決めたからにはやりますが。(私はルーチンから外れることをするのには、かなりの労苦を伴うタイプなのです。)

20代女性は確かにご自身は重症化リスクも少ないです。ただ、ご家族がワクチンに反対ってことは、自分が持ち込んで両親や祖父母らに感染させてしまう可能性は、ご家族の方はなんとも思ってなくても実際にはあり得ることです。そこは各自の家庭の事情ってのものがあるかと思います。

接種するにせよ、しないにせよ、物理的に感染防御する方法は、すでにわかっておられると思います。

避けがたい感染リスクがあるか否か、ご自身で天秤にかけて判断されてください。

今後、ワクチンパスポートがどのように導入されてくるか分かりません。なんらかの「参加できない不利益」が出てこないとも限りません。

例えば就職活動とか。

そのことだけは、心に留めておかれますよう。

確かに、私が持ち込んで家庭内感染に繋がってしまう可能性は、大いにあり得ますよね。元々はそれも懸念していたはずなのですが、ワクチン接種を決めたあと反対している家族から愚か者というような扱いを受けていて、知らずのうちにワクチンを忌避する方向に考えが偏ってしまっていたのかもしれないと反省しました。
接種間隔やワクチンの供給に関する懸念についてもお答えいただき、ありがとうございます。いちど接種すると決めたはずが最後まで踏み切れない自身の優柔さには嫌気がさしますが、これから週に数回通学できるようになったことで外部の人と接する機会もでき、色々と考えも変わってくるかと思いますので、物理的防御は怠らずに、自身のもつリスクを冷静に考慮しながら、2回目の接種についてもうすこし前向きにじっくりと考えてみようと思います。
本当にありがとうございました。