11912. ガチプロ勢

名前からして匂いが違う。でも、発言が少ない。Bystanderって傍観者って意味だからねe

免疫学の中では自己免疫、ガン免疫が主力で感染免疫はマイナーだから、ガン免疫の人はガチ免疫勢です。

11894. 私は免疫ガチ勢ではありません

ファイザーでもモデルナでも、RBDに対する結合抗体も「中和活性」も上がってます。抗RBD抗体が出来ないなんてことはありません。

デルチさんは@のうしろに、HEK_293Tと書いてある。

これは、トランスフェクションと言って、発現プラスミドを導入してタンパク質を外来遺伝子から作らせるのに、最もよく使われる細胞の1つ。

カレーの匂いに誘われてらっしゃった「元:変な名前だった人」

面倒なことに巻き込まれたらドロンと消えちゃうぞって書いてあるから気をつけます。

ここで出てきた、インフルのレセプターの話を少し、加えておきます。

インフルエンザウイルスは、細胞表面にある糖タンパク質の糖鎖の末端のシアル酸をレセプターにします。ほとんど全ての細胞がレセプターを持つと言ってもいいはずなのですが、そのシアル酸の化学結合が、ガラクトースに対して、alpha2,6結合するものと、alpha2,3結合するものとをウイルスは見分けてて、鳥インフルエンザウイルスは、a2,3結合を好み、人のインフルエンザウイルスはa2.6結合を好みます。

人の体の中での分布は、上気道にa2,6が多く、下気道にa2,3が多い。

なので、人のインフルエンザとして馴染んだ季節性インフルエンザ は上気道炎で発症し、高病原性鳥インフルエンザウイルス感染症は、下気道(つまり肺炎)として発症すると説明されています。

シアル酸で決まるインフルエンザの流行 – Glycoforum

昨年、インフルさんは息をしてなくて、 RSウイルスだけが流行しました。

季節性インフルは上気道の感染なので、飛沫感染のdropletが大きめのものが感染力を持ち、飛沫感染ならば、マスクが効果的に働く。一方で、RSウイルスは細気管支が主体の感染であることから、小さい飛沫で感染が成立してるエアロゾル感染が主たる感染経路のために、マスクでは防げてない、換気が大事ってことなんじゃないかと私は解釈しています。

今年はインフルのワクチンの入荷が少ないそうです。開業医さんだと、毎年打ってくださってる人の分を確保するのがギリギリだそう。

私は今年もみんながマスクしてれば、インフルの流行はないんじゃないかと期待しています。

(国境をどこまで閉じていられるか?にもよりますが)

どこかでアスピリンを無闇に推奨してる勢力がいますが、子供のインフルエンザでアスピリンを服用をすると、稀にライ症候群ってのが起きます。

コロナ禍の1年目は、インフルとの鑑別が必要だったので、安全のために解熱剤としてアセトアミノフェンが推奨されました。

もしも、インフルとのダブル流行になると厄介だと思っておりますが、マスクの効果を私は信じたいと思ってます。