11799. コメント(養護教諭様)

(コメントいただきました)

 こんにちは。西日本で養護教諭をしている者です。
 宝塚市のみやざわクリニックの宮澤大輔先生のTwitterを見て大変驚きました。通院されている患者さんの中にも見ている方がいらっしゃるでしょう。患者さんに不安を与えかねないご自分の言動を開業医としてどのようにお考えなのでしょうか。他人事ながら心配しています。

開業医が入手した個人情報を恫喝に使ってはねぇ・・・怖いですよ。守秘義務あるのに。


 それはそうと、この1週間は悪魔先生のブログにも、読者の方からのご報告や感想にも養護教諭として考えさせられることが多かったです。
 私が勤務する高校でも、生徒の接種が少しずつ進んでいます。調査はしていませんが、欠席理由として「ワクチン接種に行くため」「ワクチン副反応で体調不良」と報告されている件数をカウントすると概ね14%の接種率です。勤務校では、接種は本人と保護者の意向に完全にお任せで、集団接種もしておりませんので、今後どれだけ接種率が上がるかはわかりません。半数も行かないかもと思っています。しかし、若年集団なだけに心膜炎、心筋炎、血栓症は気になります。養護教諭としては注意をしていきますが、文部科学省が通達を出してくれると体育科や運動部顧問の教員の協力も得やすくなるのになぁと思います。シンガポールでは、接種後の激しい運動の制限を1週間から2週間に伸ばしたそうです。https://www.straitstimes.com/singapore/no-strenuous-activity-for-two-weeks-after-vaccination-those-with-mild-reactions-can-get また、シンガポールでは抗原迅速検査キットで自己検査をして陽性が出たが無症状の人については3日間の自己隔離、その間症状がでなければ再度自己検査をして陰性ならば通常の生活に戻るというやり方をする話が出ているようです。(現地紙ストレイツタイムズ報道)感染者数が1日1,000人に達する中、この大胆な対策がうまくいくのか注目しています。

 教職員の布マスク、ウレタンマスクは完全に撲滅して2学期を迎えました。生徒には強く推奨という形にしています。1学期と比較して不織布マスクを使っている生徒の割合はかなり増えています。布、ウレタンの生徒が保健室に来たら「不織布の方が性能良いんだよ!使ってみない?」と言って不織布マスクを手渡し、その場で変えてもらっています。不織布の感触を嫌う子、買うのはもったいないと思っている子もいますのでなかなか100%は難しいですが、今後もがんばって推奨していこうと思います。

(以上、ありがとうございました)

お子さんへの接種のご質問を受けることが増えました。

集団生活の子供たちのことを考えると、接種が学校の方からは推奨されるのも分かります。

一方で、副反応の話からも、ご心配になられる方が増えたのも分かります。

何が本当の正解かは、実は誰にもわからないのかもしれません。

ADEになる株が爆誕さえしなければ、接種の方が解決策であるのは皆(コビナビや忽那先生)が考えていることです。

心筋炎については、丼先生やk先生のお考えを私は参考にしています。基本的には軽症で、激しい運動さえしなければ「やり過ごす」ことが出来ることが諸外国の例からわかっています。

学校の先生方がそこにご理解を示していただけるよう、文部省が動くべきと思っています。

抗原検査キットが学校に配布されると聞きました。富士レビオのエスプライン、デンカ、タウンズの3種類は、どれも日本製で認可を受けたもの。

本来は鼻咽頭拭いで使うべきものですが、「鼻」拭いで代用する予定のようです。

学校の保健室で熱発者に行って、陽性なら周りをPCR検査へ連れて行くことを、養護教諭の先生が中心に采配していただき保健所の負担を減らそうとの意図があるようです。

唾液では認められていません。検査の感度が悪くなる&偽陽性が出るからです。

デルタ株になって、発症者の抗原検査がガリガリ陽性であるのでいいのですが、新しい変異が入ると感度が変わることと、懸念されているのは、無症状では見逃しがあることです。

コロナ前の「風邪なのに休めない」ときの風邪薬のコマーシャルが、今では消えています。

熱があったら休む、これが徹底される世の中になっててほしい。ポストコロナの常識になってほしいと願っています。

キットメーカーは上梓してからも、改良を続けて感度・特異度を上げる努力をして改訂版を作って行くのです。

ふるいデータで貶してる人達は、まーそれだけの情報にしか接することができない人たちかと。