11734. コメント(2021/9/12)

(コメントいただきました)

こんにちは! あれから時間があると悪魔さんのブログを読んでいます。 悪魔さんの説明やブログを読んでいると腑に落ちることも多くて、打つ気ではいるけれど、まだ不安でどうしようと悩んでいたワクチンを、いよいよ打とうと決めました。ありがとうございます!

ところで、第五波の医療逼迫を抑制するためにワクチンを打つのは理解したのですが、これから第6波が来た場合、これからワクチンを打つ場合でも効果はあるのですか? ウイルスの変異株が出た場合、ワクチンの効果はほとんどないとニュースなどで読んだ記憶があり、これから打つ人は今回のワクチンは意味があるのかな?とモヤモヤしています。 また、ワクチンを打つメリット、デメリット、打たないメリットデメリットをご教授いただけると幸いです。 忙しくない時、そして、都合がいい時、気が向いた時のお返事で結構ですm(_ _)m 悪魔さんはきっと何度も何度もツイートやブログで仰っていることだとは思うのですが、お手数をおかけするようで大変申し訳ないです。

(以上、ありがとうございました)

ワクチンの効果は感染防御と重症化阻止の2つがあると言われています。

mRNAワクチンの場合、抗体と細胞性免疫の2つの免疫が獲得できると考えられます(アストラゼネカの方が、多分、細胞性免疫が強く誘導できます。不活化ワクチンでは抗体だけです。ノババックスは両方という説もありますが、私は抗体優位で細胞性免疫は弱いだろうと予想しています。)

感染防御には抗体だけが意味を持ちます。細胞への侵入を許してしまった後では、抗体と細胞性免疫の両方が重症化阻止に働く、と考えると、たとえ抗体が長持ちしないとしても細胞性免疫をワクチンで得ておくメリットはあると考えます。(細胞性免疫からの逃避はウイルスにとっては難しいです。)

問題は、ウイルスの進化の方です。ADEになるタイプの変異を獲得するかどうか?

峰さんたちは、その心配を99.99%否定しますが、私は「懸念」として身構えます。だから「ワクチンしても不織布のマスクを忘れずに」です。肺に吸い込むウイルス量を減らすことが鍵です。

免疫逃避株が生まれてくるとは100%限ったものではないので、少なくとも効果があるウイルスしか目の前には居ないので「当面の敵」を防ぐために、私は接種しました。

20代の子はなかなか予約が取れなかったのですが、先日、予約を入れました。11月の第六波には間に合います。デルタ株のままであれば、抗体も十分対抗して感染防御に効くでしょう。どんな株が第六波を作るのかは、知りませんが2回接種から2ヶ月以内であれば、おそらくADEの心配もない。

心筋炎の懸念はゼロではありませんが、元々、激しい運動をするタイプの子ではないのでリスクは低いと感じます。もしも心筋炎を起こすようなことがあっても、安静にしてれば命に関わることはないでしょう(血栓症よりは救命率が高い)