11537. インフルエンサー依存

あるある。xx先生が間違うはずがないって「脳内変換」する人、よく見る。ヒトコブラクダがフタコブラクダになるとか。ピンチになると都合よく質問してくれる「ましゅまろ」とか。

一方で、本物のインフルエンサーでもないのに自分もインフルエンサーであるかのように振る舞う人もいるのが面白い。

私はインフルエンサーではないし、そんなもの目指してもない。

ただただ自分が言いたいことを喚き散らすだけ。そして刺さる人に刺さればいいと「念」を込める。

私は、他人のフンドシで相撲を取るのを潔しとしないのですよ。大学院に入る前の学生の時に主著と共著2つ論文ありますねん。旧姓だから検索しても出てこないけど。科学者は自らの出したデータで、臨床医は「自験例」で、語り合うものだと知ってたから。

文系は違うんだけどね、文系は「頭の中」で勝負してるから。

白饅頭氏のnoteは私の口に合わなかったから解約してしまったけど、彼はnoteにTwitterを引用し、それに対するコメントを売っている。彼は彼の「視点」を売り物にしてるわけです。

それは科学とは違う、文系だから。

途上国で国力のないところは、プレゼンテーション能力とイントロを書く能力だけを教育する大学院教育ってのがある。理系のくせに実験をやらないで、論文だけ書いてるのよ. reviewとかopinionとか、そんな「机上の空論」論文が、COVID-19の初期には大量に出回った。この薬が効くはずだ!!!みたいな。

私が学生の頃は講義室に縛られることがなかったから時間が無限に使えて出来たことで、今の学生さんには無理なのかもしれない。

でも、途上国よりは恵まれている、どこの研究室も若者にはドアを開いている。

毎回毎回、検査はIgM測定ってコピペしてないで、自分でIgMを測定するぐらいのこと、してみようと思わない?

別に、その系を作るためにマウスを免疫してモノクロ作るところからやれとは言わないから。

これを「悪魔の提唱」と言う。critical readingとも言う。