11479. コメント(2021/8/7)

(コメントいただきました)

 たびたび失礼いたします。関西の養護教諭です。学校での消毒や教員のワクチンについてお話が出ていたので、私の知る範囲のことをお知らせいたします。

 学校での衛生管理は、基本的に文部科学省が出している「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」に沿って行われています。このマニュアルは文部科学省のホームページで公開されていますので、どなたでも見ることができます。何回か改訂されており、机等の消毒については下記のように述べられています。

(マニュアルより引用)
・ 机、椅子についても、特別な消毒作業は必要ありませんが、衛生 環境を良好に保つ観点から、清掃活動において、家庭用洗剤等を 用いた拭き掃除を行うことも考えられます。
・ 大勢がよく手を触れる箇所(ドアノブ、手すり、スイッチなど)は 1 日に1回、水拭きした後、消毒液を浸した布巾やペーパータオル で拭きます。また、机、椅子と同じく、清掃活動において、家庭用 洗剤等を用いた拭き掃除を行うことでこれに代替することも可能 です。なお、児童生徒等の手洗いが適切に行われている場合には、 これらの作業を省略することも可能です。
(引用ここまで)

 学校によって違いはあると思いますが、昨年の全国一斉休校明けの時のように教員が消毒作業で時間と体力を消耗するという状態は改善されていると思います。
 接触感染は無視しても良いほどまれであるという知見が出てきているのは大変心強い話です。不織布マスクの着用と換気の励行に集中できますね。

 教員のワクチン接種ですが、234さんが書いていらっしゃる通り自治体依存ですね。私の居住地では、教員は優先予約の対象になっています。養護教諭は一般教諭より先に予約ができましたので、私は7月中に2回の接種を終えることができました。供給不足による予約の中断があったので、同僚の教員は今続々と1回目の接種を受けている状態です。
 大学を併設している私学の小・中・高校の先生は大学の拠点接種で受けられることがあります。変わったところでは、近所のクリニック(校医ではなく、日頃関わりもない)から「キャンセルで余りが出たときは連絡するから受けに来ていいですよ」と声をかけてもらったという学校の話を聞きました。

 2学期が始まれば、全国の学校でクラスターが発生するでしょう。オンライン授業にしない限りそれは避けられないと思いますが、クラスターをできる限り小さく、また教職員が学校で感染を広げるということができるだけ起こらないように、私の立場でできることをやっていきます。

(以上、ありがとうございました)

どうぞよろしくお願いします。

子供たちが家庭に持ち込むインフルパターンよりは「親父」が家庭内に持ち込むのがコロナパターンでしたが、今後は10代の子供の間での感染が広まりやすく感染力が上がってきているようです。

部活動で合宿・合唱の指導にあたる先生に「空気感染」の意識を持っていただけるといいのですが。

上の世代が発症しなくなれば、あとは病気の子供を守ることに集中できるようになる。

私は2回目の接種をしました。夫は1回目が予約変更があって遅れたものの接種できました。学校再開までには、4割ラインを超えられると思います。

余ったワクチンで職員へ、というのは、職域接種では行われているようです。