11413. B.1.621

何株っていうのかな? コロンビア株?

ラムダ(C.37)ともデルタプラス(AY.1)とも違う。

南アフリカで最初に確認された「ベータ株」は、同国以外ではそれほど大きく感染を広げていなかったものの、最近になり、欧州で感染者が急速に増え始めている。

また、「ガンマ株」も感染力がさらに強まった可能性が高いとされている。米国内で感染者を増やしているとみられており、一部の地域では、デルタ株以上に多くの人が感染している可能性があると懸念されている。

(ベータが南アフリカ型、ガンマというのはブラジル型です。この2つはもう消えたと思っていたのが今頃になって数字に出てきたってことは、ワクチンブレークスルーだな。ワクチン免疫のある人の間で優勢になったのだろう。)

delというのは「欠失」変異のこと。つまり、そこを目印にしている中和抗体から逃れるために、トカゲの尻尾切りをしたってことです。

トカゲの尻尾ではなく頭を切ることになる場所には変異は入れないのだけど、世界的にどの株にもdelが入るってことは、そこは切り捨てても大丈夫なところだお!と、ウイルスはすぐに気付いてしまうんだってことです。

でも、それが、どの程度にワクチンの効果に影響があるか? 最終的にはワクチン接種者の多い国の感染動向で見るしかないんですよね。

根拠の積み重ねって言うけど、普通に考えて予想がつく範囲内のことだと思う(誰っすか? 終生免疫って騒いだ人)。治験の時の阻止率ってのは、最も抗体の高い時点のデータで、論文化されるまでの間に、抗体値は下がって行く&ウイルスは進化していく。

そんな当たり前のことを臨床医に理解してもらうのに4ヶ月もかかるなんて、思ってませんでした。

バカのTakaい壁には困ったものですが、これで少しはまともに考えてくれるでしょう。やれやれです。

重症化阻止には細胞性免疫が効いてるので(感染防御は抗体) 不活化ワクチンよりもmRNAワクチンの方が優れている。(細胞性免疫からの逃避ってのもないわけじゃないですが)

Long-COVIDは原因が分からないから、対処のしようが分かってない状態。