11391. コメント(2021/7/26)

(コメントいただきました)

先日はコメントを取り上げていただきありがとうございました。今日は抗リン脂質抗体症候群についてお伺いしたいのです。3月の記事(10295)を繰り返し読みました。
私にはリウマチや橋本病、掌蹠膿疱症といった自己免疫に関わる疾患をもっている親族(それぞれ別人)がおりワクチン接種により自己免疫疾患の増悪や新たな疾患(例えば記事にされていたAPSとか)が発現することを懸念しております。イスラエルの抗体価が下がったニュースを見たからか、来月予約していた接種について本人たちも迷い始めてきました。全員の主治医は接種を許可しています。
記事を投稿されてから約五か月が経とうとしていますが、あれ以降ワクチン接種による自己免疫疾患の情報は何かつかんでおられますか?私は医療従事者ではないので検索にも限界があるのかそのような情報が何もつかめていません。というよりも専門的な論文は知識がなく読めないので、悪魔の提唱様以外から情報が得られていません。もしよろしければお教えいただけますとありがたいです。

(以上、コメントありがとうございました)

抗りん脂質抗体のことは実例は報告はされていません。

アストラゼネカやJ&Jで見られる血栓症、mRNAワクチンで見られる心筋炎、この2つはどちらもおそらく自己免疫の様な病態と考えられています。

発症確率は10万人に一人とされていますが、心筋炎の方は軽くて済む様です。

もしかすると因果関係なしとされている脳梗塞の中に一部(10万に1ぐらいの確率で)自己抗体による血栓症の様な病態があるのかもしれません。

ワクチンを接種しないで感染した場合も、自己抗体は出来ている様です。特にLong-COVIDは、その様な炎症反応の持続が考えられています。実は橋本病も川崎病も、ウイルス感染の後遺症とも考えられているので、あり得る話です。

ワクチンの効果はいずれは無くなります。そうなると、また、一年前の状況に逆戻りです。

しかし、「物理的防御」でウイルス曝露から身を守る「本物の100分の1作戦」を実践可能ならば、(お仕事の関係など個人によって状況は違うと思います)ワクチンを逡巡しているうちに、本当に効果がないことが見えてしまうのかもしれません。

どこまで自分で自分の身を守れるか。それは日々、誰とどう接触する状況にあるか?

各自でご判断ください。