11319. コメント(2021/7/11)

(コメントいただきました)

はじめまして。COVID-19ワクチンのリスクとリターンについて情報提供をいただきまして
ありがとうございます。質問があります。世の中での流行を抑えるためにワクチンを接種すべきは
理解できるのですが、やはり、「自分はワクチンを打つべきなのか、そうでないのか」をピンポイントで
知りたいものです。ほかの感染症ですと、接種の前に抗体検査をしたりするかと思いますが、
COVID-19の場合は調べる手段はないのでしょうか?よろしくお願いいたします。

(以上、ありがとうございました)

接種前に抗体を調べても意味はないと思います。

もしも、わずかに抗体があるとしたら、それは自然感染(不顕性感染)をした既往があると言うことです、私はそのような方にはなるべく早く1回は、mRNAワクチンの接種をお勧めします。

日本在住の方は全く抗体がないのが一般的です。これまでに感染防御をしっかり出来てただけでなく日本では感染率そのものが欧米よりも低い清浄国に近いためです。

この場合、ナイーブといいますけど、ワクチン抗体なしで感染に立ち向かうのか?それともワクチン抗体ありで防御するのか?になります。

考え方は今のリスクをどう計算するか?です。

高齢者(私の両親です)や免疫の壁になってやろうと思う人は、接種に協力してください。ここまでは私も媚びナビと同じ考えです。ただし、私が彼らと違うのは、もしかすると将来、下手に抗体を持ってしまったために不利益を被る可能性は否定はできないと考えることです。

11276. 私がワクチンを打った理由

高齢者になぜ、mRNAワクチンを勧めるか?は、私が「不活化ワクチン」を接種してしまった国にmRNAワクチンが優先的に回されるべきだと考えるのと同じです。他の風邪のコロナで持ってる免疫のある老人の方には、早く完全にSARS-CoV-2に特化した免疫をつけさせた方が、どれくらいの期間有効かはわかりませんが、とりあえず数ヶ月は中途半端な抗体の効果を打ち消すことが出来るからです。

悩ましくなるのは、自然免疫(インターフェロン応答)が強く、普段は風邪も引かないような元気な若者の場合です。彼らは、完全にナイーブです。そんな人にADEのリスクを背負わせていいのか?私自身は悩みます。

我が子の分の接種券はまだ無いので、しばらく、強制的に様子見の状態です。

ですから抗体なしでも感染しない自信のある人で、若い人(重症化リスクのない人)で、迷いのある人は、接種が他の世代で進むのを待ってから決断する余裕はあると思います。他に打ちたい人に先を譲ってもいいと思います。(消極的な拒否)

例えば対面の仕事が多い人などは、当面のリスクを避けるために接種した方が良いと考えるのも、アリだと思います。

ここからは「個人の賭け」なのです。

誰かに決めてもらうことでもなければ、誰かに強制されるべきことでもない。

別に接種の理由が「みんなが打ってるから」でもいい。それが本人にとって重要なことなら、それでいいのです。

接種したくない理由が「怖い」なら、それでも私はいいと思っています。ただ、もしも接種拒否した上で感染した時に、責められるだろうとは思いますから、完全防御でお願いします。

接種の理由が早く遊びたいからって人の場合、接種の理由としては正しいです。ただ、できれば、周りが接種が進んでない間は「ワクチンをお済みの方も、店内ではマスクの着用をお願いします」です。

それが自動的にADEに対しても有効なので、ADEを理解して頂かなくても結構ですから。

信念を持ってワクチン拒否の人のことは放置です。同様にどうしようもなくワクチン最強!ウェイ!!な方のことも放置で、ソーシャルディスタンスで解決します。