11318. 呼吸器内科医先生の論文解説2

いつもありがとうございます。舌足らずのところに「論文」つけてもらえて助かります。

11294. ワクチン接種国で感染者が増えて見える現象

ワクチン1回でも効果があると錯覚して飲みに行く人は一定数いると思います。

ペルツマン効果

安全性を高める装置のせいでリスキーな行動が発生してしまうこと

統計の取り方で、1回目のワクチン接種前に感染してた人が、1回ワクチン接種してるにもかかわらず感染してしまった人にカウントされるためと、一般的には説明されます。何効果と言うのかは知りません。

しかし、中途半端な抗体が悪さをしている可能性は懸念として、残っていると思っています。

1回目ワクチン接種後、熱があったりダルかったりするのは自然免疫(インターフェロン)効果で、むしろ感染を抗体の働きの前にブロックしてくれるかもしれません(曝露量が少なければ、特に接触感染や飛沫感染の場合)

ダルさが抜けてから、2回目接種の前は自重がむしろ大切な期間として、もう少し認知されたい。

論文の中で、最も大事なのはFigureです。そこには嘘はあってはならないわけで、そこだけは万人が共有財産として使えるものがあります。(方法論の違いがあれば、結果が異なることまで含めてデータです)

しかし、Discussionに書かれているデータの解釈は、その論文の著者が主張してることが正しいとは限りません。提示されている可能性以外のものが隠れてる可能性は否定できません。後から、解釈が間違っていたことが新たな事実によって判明することなど、いくらでもあり、それはその科学者が捏造したと非難されることでは無いのです。

ADEの概念を知っている人間は、同じデータを見て、ADEの可能性を感じる。

知らない人間はペルツマン効果で説明できるのを知らんのか!と馬鹿にする。

どちらが正しかったか?は、後世になれば自然に分かることなのです。

7月2日時点では、各国が規制緩和に動いているとなっている。この先、その方針を貫くのか?撤回するのか?

感染状況次第の局面にきています。

私は猜疑心の強い人間なので、媚びナビが言わない悪い情報がないか?探す権利を行使します。そして、自分なりに最悪のシナリオを覚悟し、それを回避することで最善の道を通りたいと考えています。