11205. T細胞免疫応答

に2種類ある。CD4ヘルパーと、CD8キラー

CD8キラー活性を測定するのは、とても面倒だから、最近の論文はCD4ヘルパー活性をELISPOTで測定して「細胞性免疫」と称しているが、それは言葉の使い方が間違っていると思う。

どれくらい間違っているかと言うと、自然感染で得た抗体を「自然抗体」と言うくらいに間違っている。

そして、ある眼科医(発熱してる人お断りの開業医)が、細胞性免疫こそが重要だと言ってるが、それも間違っていると私は思う。

HIVのように細胞内に潜んでしまうタイプの慢性感染症においては、細胞性免疫はとても重要です。

HIVの場合、ほとんど中和抗体が上がってこない(抗体は上がってくるけど、碌な抗体が作られない)ので、ほぼほぼ細胞性免疫だけで対抗してるようなものだ。

一方で、急性の感染症であるインフルエンザの場合、感染防御における細胞性免疫の関与はとても低い。

SARS-CoV-2は今のところ、長期に持続感染している証拠は見つかっていない。

Long-COVIDにおいて、その症状の原因が、どこかの聖域(サンクチュアリ)に潜んでいる慢性持続性の感染の場合なら、ワクチン接種によって症状は改善するが、変化なしどころか中には増悪する人もいて、LongCOVIDは、急性期に破壊され失った細胞を取り戻せないことによる場合と、ブレーキが壊れてしまった免疫によって無駄に消耗している場合があることが既に明らかだ。

私はCOVID-19の急性増悪にも細胞傷害性T細胞CD8キラーが関与するかもしれないと危惧している。(大方は、好中球のNET自爆テロだと言う話だが)

コロナの感染予防&重症化阻止に大事なのは「Sタンパク質に対する中和抗体」っすよ。

それも可能ならばIgAの分泌型がいいと思って「噴霧タイプ」を狙っていたけど、肺に直接侵入するタイプの変異型が最近は流行しているから、まーIgGでも十分かもね。

ということで私はモデルナを打つっすよ。