10918. たとえ「くつ王」様であっても

違うものは違うと言ってしまうのが「悪魔の提唱」です。

私はウイルスベクター推しでした。

でも、アストラゼネカについては、ずっと懐疑的でした。理由は簡単です。

ウイルスベクターは、ベクターに使ったウイルスに対する抗体ができるため2回目は有効打になりません。だから、J&Jは1回うち、スプートニクVはウイルス種を2種類使っています。

エボラウイルスのワクチンも2種類の違ったウイルスベクターの組み合わせで出来ています。

アストラゼネカはなぜ、2回打ちのプロトコールなのか、それだけで私は不信感いっぱいでした。

さらに、治験のデータに不備があり、なぜか半量で打った間違いがあり大歓声には程遠かった。

見送りになって良かったと思っています。

血栓症が、先に見つかってて良かった。日本の感染率は低い、若い女性のコロナ死は滅多にない。欧米ほど、危ない橋を日本では渡る必要がありません。

日本のPMDAは、正しく仕事をしています。

感染研も仕事してます。

現状は、国立感染症研究所で2000万本相当以上の検定をやっており、さらにその先も検定の予定が入っていると聞いています。ロットごとに品質をチェックしているところで、そういうプロセスを経ていることも一般の人はあまり知らないのではないかと思います。
「飛行場に着いたのに、なぜ手元に来ないのだ」と怒っている人がいると思います。しかし、ワクチンは製品として出来上がったものの基準や安全性などをチェックしてから世の中に出るようになっているのです。その手続きが終われば、ワクチンは確実に手元に来ます。