10787. タピオカPCR陰性で広める若女子

発熱外来の嘆きが続いてます。

子供を育ててるとわかりますけど、朝熱が下がっても夜になると上がります。夜になっても出なくなったら「治った」と言えるのです。

陰性証明のために検査を使われると、感染を拡大することになる例はいくらでもあります。

私が「誰でも」PCR検査に反対するのは、この手の例を増やすから。

タピオカPCRが存在しなければ 、「発熱したら大人しくして」が徹底されないとしても「陰性だから大丈夫」ってマジックワードだけは封じることができる。偽りの安心を売る商売は罪作り。

自分は感染してるかもしれないと思って行動することが重要って、メッセージが完全に消えてしまったのが悔しい。

物理屋は、「潜伏期」においてはPCRで引っ掛けられない時期があるのでPCRの感度は7割に落ちるってことが、どうしても理解できないのは、病態を理解してないからです。実験室で自分がサンプルの中に入れたRNAなら、100%の感度で見つけられる。そこしか見てない。

さっき感染して、今、PCR陽性にならなくても3日めには他人に感染させ、4日めには陽性になる。その過程まで全部、含めて、感度7割ぐらいって見積もりなのに。

もののわからん人とは、話が噛み合わないんだよね。

PCR絶対カルトに入信してしまった「じゅんちゃん」に理解できるかどうかは微妙なところ。

私もズグアルド先生も、有症状あるいは接触者に対するPCRは積極的に行うべきだと思ってる。たぶん、イクラも。

だけど、PCR絶対カルトの人たちは、見分けがついてない。

人を叩くなら、ちゃんと叩く相手のリアルを把握して、「今」を叩いて欲しいもんだ。

藁人形論法の癖がつくのは「言論人」として筋が悪いよ。