10786. 弱毒生ワクチンという言葉はある

毒素を作ってなくても強毒株、弱毒化って言い方はする。

10784. 安易に弱毒化言うな

ま、正式な文書では「高病原性」って意識して書き直すけど、話言葉として出てしまうことはある。

494農NAME2021/05/12(水) 18:44:14.84 宮坂氏の話、長いけど宮沢の冗長な苦痛はなく見やすかった、宮沢の名前が出た所だけ抜粋


https://www.youtube.com/watch?v=Rk3rJ6EduwQ
「新型コロナウイルス」(61) 変異ウイルスとワクチン 宮坂昌之・大阪大学名誉教授 2021.5.11


宮坂
6:43「京都大学の宮沢先生が言った、マスクすれば満員でも問題ないというのは全くの誤りで、マスク+十分な送風換気がないとダメである。
   特にこれでは変異株の流行の元では送風換気はマストである。というのが現在の大事なポイント。」
495農NAME2021/05/12(水) 18:44:33.75>>496>>500>>501>>518>>536 1:31:25
  「言葉という問題ですけど、弱毒化という言葉は私は非常に嫌なんです。何故かと言うとウイルスは毒素を作っているわけではない。
   ウイルスは感染をすることによって感染の程度が酷いと細胞を殺してしまう。それが病原性に繋がってしまう。
   ですから、今回これは病原性の問題であってウイルスの毒性が増えたわけではない。
   これを、ウイルス学者、名前はあえて言ってしまいますけども、京都大学の宮沢氏あたりでも毒性なんて言ってるわけですね。
   それはぜんぜんおかしい。で、ウイルスが弱毒化することが原則はどこにもなくてですね、変異を起こすのは五分五分なわけです。
   で、たまたまウイルスに都合のいい変異が、人で増えやすいためにそれが広がっていく。
   ただし宿主を殺すと宿主が消えてしまうので病原性の低い感染性の高いものが残っていきやすくなっていく。
   それが今の姿であって、決してウイルスは進化とともに弱毒することは常であるみたいなことは、
   まず弱毒という言葉自体おかしいですし、そんなんが原則だとは私は思っていません。
   そうではなくて、ウイルスがたまたま生きやすい環境は感染性が高くて病原性が弱いというのが人によってセレクションされやすい
   決してウイルスが強くなってとか弱くなってとかウイルスに意思ないですよ。
   紫外線は大嫌いだとか、夏の天候はウイルスが一番嫌がることなんだとかそんなことないですよ。
   たまたま、ウイルスの性質が紫外線と合わないだけの話で合って、
   ウイルスは自分自身で生きるすべと言うのは遺伝子しか持ってないわけですから
   タンパク合成すら出来ないわけですから、人の細胞との共存しかない。
   その中で感染性が高くて弱毒化しやすいものが残りやすいと言うのは間違いないと思いますけども
   そういうことが、長いスパンではコロナも最終的にはそういうことになっていくと思いますけども
   それは一年二年の話じゃなくてずっと先の話です。」

ついでに言っておく。

『ウイルスを殺す抗体』なんてものは存在しない。ウイルスの感染をブロックする抗体「中和」抗体はある。

(言葉の定義にこだわるのならばです、人にわかりやすく説明する場面において、目鯨立てることではないけど)

それから、「目印」がいっぱいあったとしても、「中和エピトープ」になる優秀な目印はSタンパク質の中で限られた場所だけになる。それは宮坂先生ご自身が「役なし抗体」「悪玉抗体」と言ってることからも明らかです。

また、細胞性免疫が感染防御に効くかのような言い方をされてましたが、あまり私は期待していません。

彼は理由として、抗体が作れない人でも治ったと言ってましたが、一方で抗体が作れない人が重症化して最終的には亡くなった例も報告されています。

また、不活化ワクチンやコンポーネントワクチンという「旧来」の方法で作られるワクチンでは細胞性免疫は誘導できないとされていますが、それでも十分に感染防御に効いてるという点で、「感染をブロックする」効果は液性免疫=抗体の寄与度がとても高い。

これは私の個人的な見解ですが、「細胞性免疫」は発動すると自分を痛めつけることになり、サイトカインストームの引き金でもあると私は考えています。

だから、細胞性免疫のエピトープの逃避があったとしても、あまり騒ぎ立てる必要はないというのが私の見立てです。