10594. 臨床(行政)検査を大学にやらせない理由

大学病院の検査部は別として。

10515. 臨床検査に研究の概念を持ち込むな

理学部とか生物学部とか、工学部とか、そこらにやらせない理由は、ここにもある。

人生の重みを知らぬ人が、やる検査は恐ろしい。

それから、事務処理を軽く見てるでしょう? 小遣い稼ぎぐらいにしか思ってないで大学院生にちょろっとやらせれば?とか思ってたら、甘いよ。

そして、大学に臨床検査をやらせてはいけない理由の3つ目は、勝手にプロトコールを変えて「偽陰性」を出すこともあるから。

 彼はプロトコールのアレンジを「いいこと」だと思っている。研究と検査の常識の違いを研究の側から変えようとする動きが最も懸念される事柄です。「規範」を守らない人が増えると必ず超えてはならない一線を超えることが出てくるので、検査システムへの信頼が全くなくなる。

それは検査する側もされる側も不幸にしかならない。

試薬が汚染されてなかった場合で、2ラウンド回した日にだけ生じたなら、これを私なら最初に疑う。

人の命がかかってるって重みを、理学系の大学院生がどれだけ意識できるか? 無理だろう。

自分たちの実験は失敗が許されるが「検査」に万に1つも失敗は許されないことを知ってるか?

このズグアルド先生の感覚をあざ笑う人に行政検査をする資格はない。だから野良PCRと呼ばれるのです。

サンプルの取り違えやデータ管理のミス1つすらも、許されない。

唾液の方が実はコンタミの可能性が高い。あれは採取してる人たち(感染者)が、そんな意識がまるっきりなくベタベタ触るから容器の外側が汚染されている。