10548. 生存バイアス

日本は、まさに、これに嵌ったな。

本当のファクターXが何なのか、わからないから、それを壊して回ったレジリエンス・ユニット

これまで大丈夫だったから、今後も大丈夫とは限らないのにね>変異株

生存者バイアス(せいぞんしゃバイアス、英語: survivorship bias、survival bias)または生存バイアス(せいぞんバイアス)とは、何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準として判断を行い、通過に失敗した人・物・事が見えなくなることである。選択バイアス英語版)の一種である。

生存者バイアスの例として、ある事故の生存者の話を聞いて、「その事故はそれほど危険ではなかった」と判断するという事例がある。それは、話を聞いた人が全て「生き残った人」だからである。たとえ事故による死者数を知っていたとしても、当然死んだ人達の話を聞く術はなく、それがバイアスにつながる。

他の例では、存在しなくなった企業財務業績の分析から除外される場合など、失敗が無視されることになるため、生存者バイアスが過度に楽観的な考えにつながる可能性がある。それはまた、ある集団の成功が、単なる「偶然の一致」ではなく、「その集団が持つ特別な性質」によるという誤った信念につながることがある(前後即因果の誤謬)。例えば、ある大学の最優秀クラスに合格した5人のうち3人が同じ高校に通っていた場合、そこから、その高校は素晴らしい教育を提供しているのだと判断する人がいるかもしれない。これは真実かもしれないが、本当に真実であるかは、合格した人だけではなくその高校の全ての生徒の成績を見なければ判断することはできない。