実はすぐですよ。なぜなら、一般人の感染率が欧米とは比べものになりませんので、重点的に「医療従事者」「老人ホーム」「ケアワーカー」に接種した時点で、目指す効果は得られるようになります。
大事なことは、広く一般人に打つよりも集団生活をしてる所で重症化リスクの高いところから打つことです。マスのでかい高齢者へ接種しても、効果は薄まってしまって見えるようになるのに時間がかかります。
老人ホームが取り残されると、そこで死者は増えるし、ケアワーカーは疲弊するし医療崩壊の元になります。
検査をしたい人たち、つまりPCR機器周辺に投資した人たちは、この先、需要が無くなると投資を回収できなくなるので、無駄なE484K変異の検出でお金を取ろうとしてますけど、アットいう間にN501Yに駆逐されるので。
イギリスがこの数字を叩き出してくれて本当によかったよ。N501Yが蔓延してても、古い配列のワクチンやら、私は嫌いなアストラゼネカやらで、これが出来るってことを体を張って証明してくれたのだ。
モデルナも日本で第II相の臨床治験はやって、申請を出してる。承認は近い。
私の夫はグループ3、私自身はグループ4ですけど、自分自身はワクチンがなくても大丈夫だと思っています。
ただ、医療崩壊するのは避けたいので、グループ1と2の施設分の接種が、なるべく早く終わることを願っています。
一般人はSTAY HOMEで乗り切れることは、実は知ってますから。
知ってて、やらないだけですから。
政治家として誰かが決断するまで外に出つづける人が、今後だんだん減っては行きます。
みんな「自衛」はしますよ、これだけ増えてきたら当然。
そして、決断できない政治家が誰か、見極めるんです。
流石の大阪人も維新に騙されにくくなってきたようですし。
あとは学校です。会社と違って社長の考えでは動けません。これこそ政治のマターなんですよね。
大学は私企業なのですけど、文部省が対面を求めてくるのが問題でして。
近畿大学は昨年なんかはずっとリモートに早くから徹底してて、インフラ的には可能なんですけどね。
これまで「やってそうでやってなかった対策」は換気です。
マスクも不織布に戻してくだされ。