10350. 薬は換気とはレベルが違う

毒にも薬にもなるのが薬物だから。放置はしないのよ。

悪いわね、こっちは真剣なんで。

論文の読み方ってのは、大学院で徹底して仕込まれる。毎日1本とは言えないけど、毎週1本、最低でも毎月1本は必ず読んで発表させられる。発表する価値のある論文を探し当てるまでの、何本も読み、探し当てた論文のreferenceに貼ってある論文を読み、1本の論文のために10倍の数は読むことになる。

それを何年も続け、自分で論文を書き、他人の論文を直し、他人の論文のpeer reviewerにinviteされるようになり、section editorを務めるようになる。

英語の読めない人が、誰かバイアスのかかった人の訳した日本語を読んで「勉強した気になる」のは自由だけど、その間違いを指摘する自由も、こちらにはある。

それが「言論の自由」と言うものだ。

専門知に対して喧嘩を売ってくるなら、それだけの覚悟はあったのだろ?

違うのか?

少なくとも私が峰さんだろうが、takaさんだろうが宮沢だろうが花木さんだろうがK先生だろうが、誰に対しても全方位に対して噛み付く人間だと知ってて煽ったんだよね。

論拠論旨だのと小賢しいことを言うなら、こちらも本気を出させていただく。

↑と一人の患者も診たことのない人が言う。私は培養細胞の中で増えるウイルスを通して、それを持っていた患者さんのことに思いを馳せ、治療してる医師とはコミュニケーションを取れる立場にある。

見たいものしか見てないと言われたくないなら、あの先生が〜と言うつもりはないのだと言うのならば、まずは英語の論文を自分で読んでから言って貰おうか。

何のため? 今の濫用を止めるためだよ。効かない薬は害しか生まないから。

効くと言うのならば、早く治験を終わらせて欲しい。薬を推奨していいのは、それからだ。