10329. 佐藤佳先生2

元は京大ウイルス研@小柳研のホープ、今は東大医科研の教授

7617. 佐藤佳先生

イベルメクチンはorf6によるインターフェロン抑制経路に影響を与えなかった。

orf6の欠損株も流行し得るってことは、このインターフェロン抑制経路はウイルスの感染成立に必須ではないと言うこと。ただ、弱毒化の方向は、「重症化しないで軽症のうちにウイルスを振りまく(ウイルスにとっての)生存戦略」もあり得る方向性ではある。しかし、消えやすい傾向は見て取れるために、やはり「感染が抑制されずに普通の株が流行する中」では、その方向にはウイルスの進化は達成されにくいのだろう。