10218. シフトとドリフト

抗原シフト(抗原不連続変異)

http://www.kenq.net/dic/156.html

抗原ドリフト(抗原連続変異)

http://www.kenq.net/dic/154.html

どちらもインフルで培われた概念です。前者はインフル特有ですが、後者はコロナでも生じます。

今のイギリス型・南アフリカ型・ブラジル型以上の変異が生まれないだろうみたいな話を西浦先生はしてましたが、そ〜んな甘いもんじゃないですよとRNAウイルスを見てると思います。

抗原ドリフトの結果、弱毒=共生へ向かうこともあります。

季節性のコロナウイルスたちは、その例です。

私はそうなるんじゃないかと「勘」で思っています。ワクチンがあろうが、なかろうがです。あれば、それまでの死者の数が減らせますが、SARSの様にSARS-CoV-2が消えてしまうことはないのではないかと。ただ、ワクチンで集団の免疫が上がれば流行の規模が小さくなり、医療負荷が少ないので、普通の風邪として扱える様になるのでは?とは思います。

抗ウイルス薬の治験も続々と終了し、結果が良好なモノから認可もされるでしょう。

インフル並みの5類へって話に必要な3つ、ワクチン(医療従事者を守る)治療薬(外来で処方可能になれば国民はパニックにならない=開業医さんが積極的に引き受けてくれる様になる)抗原検査(PCRに代わるもの、これは解決の目処が立っている)の中でワクチンが一番、最後にくると思ってたけどね。

後少しって希望は私はいつも持ってて、それは強くはなって来てますよ

ただ、せっかくの夢の治療薬を「素人が濫用」によって耐性にしてしまうとか、ワクチンで思わぬ副反応がないかとか、「悪魔の提唱」には嫌なシナリオをあらかじめ提示して、対策(覚悟)を決めておいてもらう役目があるので、書いておきます。