だから熱が下がったからって、出歩いてはいけないのです。下がっても3日はお休みを。
しかし、何かの間違いだろうと思って、26日の夜に別の取引先の社員数名と寿司屋に行って会合。その日の夜に37.5度。
— sguardo_0517 (@concert_1750) February 10, 2021
1月27日に東京駅の自費PCRセンターに行ってPCRを行った。その日のお昼に別の会社の社員と商談。
1月28日にはすっかり熱が下がったのでお昼に妻とイタリアンでランチ。
2月1日に保健所に電話して相談すると「コロナの届出は医師が行わなればならず、患者さんからの直接の陽性のお申し出は対応できないので、病院を受診するように」との指示があり、その後当院へ電話をしてきた。
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40分でコロナ抗原検査の結果は出ます〜とお伝えしたのだが、試薬を投入してすぐに、累々と浮き上がってくる陽性ライン。
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間違いありませんね。発症からすでにday8ですが、まだ相当にウイルスの量が多いと思われます。CTを撮っておきましょう。
残念ながら、この人のカルテは、私が詳細に会食歴を書きすぎたせいで、医局の症例検討会の時にも、ドクターたちから
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「ハァアアア???」
「有症状なのに野良PCRっていうだけでもどうかしてるのに、何だよこの会食歴!?」
というお声をたくさん頂戴いたしました。(_ _)
今一度みなさまにお願いしたいです。
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『有症状者は絶対に自費PCRに行かないでください。
あれはベンチャー企業です。医師がいない施設だったりするとやりっぱなしで放置されます!有症状者は自費PCRにはいかず、都道府県の発熱相談センターに指示をもらって、最寄りの発熱外来へお越しください!』
自費PCRだと、やりっぱなしで、「患者さんが自ら連絡してくればご相談には乗りますヨ」程度の対応だけホームページに書いてあるところが大半です。しかし患者さんからお話を聞くと、その自費センターに電話がそもそもつながらないとか、webやメールでしかコンタクトが取れないとか、多いようです。
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ここで教えていただいた最寄りの発熱外来へ受診に行くわけです。できるだけ最寄りの医療機関を指定する理由は、前にも書いたけど、PCR検査待ちの間は、原則交通機関やタクシーなどが乗れないためです。家の近くじゃないとまずい、という考えからなのです。
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発熱外来は夜中は稼働していません。(PCRが夜中は集荷できない場合がほとんどだから受付してないのです)ですので、症状があり、受診を希望する場合は、朝イチ9時にその病院に電話して、発熱外来はありますか?あるなら受診をしたい、いつなら行けますか?と伝えて指示を仰いでください。
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(7)で何が言いたかったかというと、最近雨上がりのキノコのようにボコボコ自費PCR(野良PCR)がそこらじゅうにできたので、やりたきゃ毎日2000円ぐらい出せば、毎日だって PCRはできる環境になったわけですよ。
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でも、結局、陽性のまま、しかも熱がちょびちょび出てるのに、会食三昧する人はいる。
私、別に抑制しろとか一言も言ってないし思ってもいないし、そもそも発熱外来ではルーティンワークで全員イン・コロ・PCRが3点セットです。昼飯食えなくなってもマシーンのように
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問診
検査
結果説明
問診
検査
結果説明
問診
検査
結果説明
問診
検査
結果説明
問診
検査
結果説明
問診
検査
結果説..
こんなおじさんをお見かけすると、国民が全員毎日おうちでPCRやれるような未来がきたとしても(仮定)、陽性を言わずにしれっと会食するおじさんは絶対にいて、
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PCRの実施回数だけじゃ、今の事態は解決しないなと、強く確信を持ったというのが、(7)のお話です。はい。