何度やりなおしても、白猫は白猫だから。
八年前に遡っても無理だろう。
研究よりもピアノに生き甲斐を見出して命を長らえているから、ライブハウスのオーナーを守るためなら、医療従事者を敵に回そうがドーンと受け止めることは最初から決まっている。
軽い神輿として担ぎ出すのが維新系で中央政府ではないことも彼が研究者として「河岡先生に嫉妬してて」、偉い人に牛耳られていると言ってるから実は何も最初から変わらない。
もしも維新が存在しない世界線があったとしても、相手はもっと泡沫政党のどれかになっただけのことだ。
どこまでも教祖と信者は一体だ。ただ新しい信者はこれ以上は獲得できないだろう。
最初に戻ってやり直したら、私がツイッターがバズった段階で潰す(笑)医クラも反省して次は絶賛したりしないだろう。
ワクチンについてイスラエルを見てから判断できる、まだ日本は決定的に間違った道を歩んではいない。ギリギリのところで尾身先生と西浦先生が防いでくれている。少しでもヤバいと知ったら「自粛」できる日本の奇跡は、まだ生きている。3月4月の送別会シーズンを乗り切れば、春が来る。
何度やっても維新と白猫は救えない。アキラメロン