9677. 麻疹ワクチン

厚生省が重篤な有害事象にビビッて推奨から外せば一気に下がるから。

麻疹やポリオのレベルだと「リスクとベネフィット」の計算で、何万人何十万人に一人の珍しい有害事象があっても、圧倒的に集団免疫のためには仕方がないと許容する覚悟が出来ているし歴史もある。

HPVは全員にリスクがあるわけじゃないので、その計算が変わってくる。

新型コロナも、そこのところの計算ですね。無症状の人、感染しない人が一定数いるから。リスクが許容されにくい。

ノルウェーで新型コロナのワクチンを接種した高齢者が複数死亡したと報じられている。ワクチン接種との因果関係が明らかでない中、このニュースは日本国内でセンセーショナルに報じられ、注目を集めた。

なお、ノルウェーでは既に4万3740人がワクチンを接種しており、現在までに死亡が報告された33人の多くは持病を持つ高齢者であったと伝えられている。

この出来事は、どのように捉えることが適切なのだろうか。

「亡くなった方の多くが重い持病をかかえた高齢者であると報じられています。ワクチン投与がなくても自然経過として亡くなっていた可能性も高いという点についても留意する必要があるでしょう。さらに、ノルウェーでは高齢者施設で普段から1日に45人が死亡しているという当局の発表もありました。これらの『通常、常に起こっている死亡』ではないと言えなければ、ワクチンが関係した死であると断言することはできません」

https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-vaccine

そもそもCOVID-19での死亡率の高い欧米の高齢者は、ワクチンが原因で亡くなったのか、持病(寿命)で亡くなったのか、COVID-19で亡くなったのか、そこがわからない。

日本でも高齢者への接種から始まるのだろうけど、そこで一定数の死者が出たとしても、リスクはあるけど必要だと厚生省が言い切ることができるかどうか、胆力が試される。