9622. じゅんちゃんにネタを提供

して、過去からエビデンスを探して貰いましょう。

宮沢先生は「大言壮語」の癖があります。私が最初に気づいたのは2020年4月26日ぐらいに「人工抗体は僕なら1−2ヶ月で作れる」とやなちゃんで言ったことです。そんなに簡単には作れないのですが・・・

7021. やなちゃん

そのころは誰も彼の発言をチェックしないので、宮沢先生は気持ちよ〜くコロナウイルスの専門家のフリをしておられました。実際には、彼は猫のコロナウイルスですら扱った経験がなかったのですが、100分の1作戦は猫のコロナウイルス下痢症の実験系での知見から感染成立に必要なウイルスを「高め」に見積もっていました。新型コロナウイルス感染症の感染経路は、接触感染・飛沫感染・エアロゾル感染の3つがあり、最後のエアロゾル感染で肺炎になりやすく感染成立に必要なウイルスは1000匹程度と考えられていますが、彼は11月ごろまでエアロゾル感染を認めませんでした。

(当然のように、2020年3月末には、三密の密閉の意味も理解してたのですが自己矛盾に陥ってます)

このあたりのことは、

8117. 座談会(2020/9/13) にまとめてあります。

さて、私が証拠が見つけられないでいるのが2つあります。どちらも信者が信じる辛抱さんの発言ですので、どこかで宮沢さんが辛抱さんに「大言壮語」したんだと思うんですよね。

1つは、宮沢さんがコロナウイルスを人工的に作れるってのは嘘です。

ウイルスをDNAを細胞に投入して作らせる方法を業界ではreverse geneticsと言います。コロナについて、技術は論文には書かれていますが、宮沢さん自身が出来るわけではありません。しかし、自分がやったこともないけど技術的には可能のレベルを「自分ができる」と言ってしまう(正確には、主語を省略することで自分が出来るかのように聞き手に勘違いさせる手法)

もう1つは「宮沢先生はノーベル賞候補」ってやつです。これも辛抱さんが言ってました。

8363. 辛抱の飼い猫 で取り上げた動画の冒頭です。

彼が「嫌味」で言ってるのか、宮沢さんが辛抱さんに自分をそう言って売り込んだのかは知りません。ノーベル賞の対象となる仕事が何なのか? 上記のreverse geneticsなのか?それともワクチンなのか? 胎盤のレトロウイルスなのか? だから、彼の元の発言がなんだったのかはわかりません。最初の頃、彼が「専門家」として売り出してた時に、勢いでツイ言っちゃったことがあるんでしょうね。

相手が誤解したのを「いや、俺は作れないんだけど」とか、「いや、僕の研究はノーベル賞とは縁がない分野です」とか「いや、エボラで派遣されるのは高田先生だけど」とか、「いや、中国へコウモリを調査に行くのは別の人だけど」とか言わないんですよね。

例えば胎盤のレトロウイルスの件だって、自分のオリジナルではないですし。(動物の種を変えただけ、後追いです。獣医は動物が多種多様なので、アイデアが後追いでも立派に論文は書けます。だから一般的に獣医のウイルス学者は論文の数だけは多いです)