夏に納入契約を結んでいても冬になって反故にされる例が続出しています。
なぜなら、アメリカが輸出を止めたから。
既に納入済みの検査機械の稼働率も下がるところも多いです。
なぜなら、専用のプラスチックの消耗品の供給が不安定だから(輸入品ですが輸出されて来ません)
結局、中国の様に自国で作って回すシステムが強い。ロボットでやるトラックが、流行地域に乗り付けてくる、あのやり方は効率が良い様に思います。悔しいけど散発的になるまで抑え込んだら、あれも出来たのにとか、思う。
現場がフィルターチップと手袋をかき集めるのに、どれだけ「問屋」が無理をしてるか?
日本生産のメーカーだけが入手可能で、フィルターチップにラインを使われてしまっているので、フィルターなしチップの「欠番」が増えている。
そんな現場のロジを考えずに「予算つけた」って言われても、買いたくても買えない。
どこかの大量PCR検査をするところが、買い占めてるって感じます。