最初は外れてて、いつかは当たりになるノーベル賞級の発見ってのは、ありますけど。
悪魔ですから何か?と、いつも開き直っている私が言っても、説得力がないかもしれませんが、私はとりあえずは「自分の手で確認した事実」「自分の目で知った検査や臨床データ」と論文に基づき、あまり極端な異論をCOVID19については展開した覚えはないです。
エアロゾル感染については、K先生のマリモ所見を確認し、エアボーン医師の影に隠れて発信してます。峰先生がなんと言っても、もはやコンセンサスはあるでしょう。
治療については、in vitroで効く可能性のあるものについては、常に「治験」が必要との立場です。イベルメクチンについても。(治験を経ずに政策提言など、言語道断)
死生観ってのは個人の思想です。決して「専門家」として他人に押し付けていいものではないと思っています。
ここは個人のブログなので、その辺、踏み込んだ発言をしてるかもしれませんが、それらは所属する組織や医師、ウイルス学者を代表しての意見だと勘違いされることのないように、匿名です。