9421. コメント(2021/1/8)

(コメントいただきました)

「東京 コロナ」で検索して出てくるグラフに指数関数をあてはめたら、ものすごくざっくり言って、ここ2ヶ月くらいは一月で2倍ちょっとの増えですね。このまま放置すると3月末の東京都7000人/日はもっともらしい数字です。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010600858&g=soc

もちろん、このまま永遠に指数関数的(バイバイン的)増加はありえないわけですが(極論すれば全員毎日感染になる日が来て、その後は毎日複数回感染)ピークアウトに向かわない段階では、指数関数的増加という近似で説明ついてしまうわけですね。
ちなみに累計感染者数は、毎日の感染者数と横軸の間の面積で出てきますが(数学用語では毎日の感染者数を積分した値)、毎日の感染者数が指数関数的に増加している間は、累積感染者数も指数関数的に増加します。累計感染者数の増え方は、毎日の感染者の増え方と同じです。現時点でざっと5万人(9月以前の第一波・第二波を除いた値)が第三波の感染者だとすると、約1ヶ月後の累積感染者はこれの2倍の10万人、2ヶ月後だとさらに2倍で20万人です。ざっと1400万人中の20万人は約70分の1、サイコロを2回ふって2回とも1が出る確率のさらに半分くらいです。これが低いと思うか高いと思うかは各自の判断です。とはいえ、ピークをつけてから(最高値をつけてから)減る間にも感染者がでており、この減り方は増え方とほぼ対称的ですが(注:数学的に対称的になるべきだと結論できるモデルはありません。あくまでも、第一波・第二波の成行きがこうなっただけです。)、3月末にピークだと、最終的にかかる確率は約35分の1、サイコロを2回ふって2回とも1が出る確率です。ちなみに、このペースの増加が4月末まで続いた場合、4月末までの累積感染者数は40万人で、これを2倍にすると80万人。ざっと6%ですね。ここまで来ると、誰もが身近に感染者が出るのではないでしょうか。5月末まで行きますと80万人の倍は160万人。10人に一人以上です。かからずに、もしくは無症状で逃げ切れる人はまだまだ多いですが、悪化したら病院に行けずに酸欠で死亡は覚悟してください。

「俺はクルーズ船はおろか…飲み屋とも接触すらしてねえんだぜ…
 “感染”る奴は…“不運(ハードラック)”と”踊(ダンス)”っちまったんだよ…」

今こそ復習! こいつが悪いぞ! 集・近・閉! これならみんな覚えられるよね!

(以上、ありがとうございます)

危機感が人によって異なるんですよね。

医療崩壊なんてしないって言い切る人は、コロナ診療の現場にいない。

サイコロの例えをされてますけど、結局、その確率を高いとみるか低いと見るかも人によって感覚が違うわけですね。

ところで、慈恵の大木提言が話題になってますけど、一言でまとめると、

医療従事者へのワクチン供給がなされたタイミングで先述の第二類感染症指定を外すのは合理的である。

医療従事者へのワクチン供給がなされたタイミングで

医療従事者へのワクチン供給がなされたタイミングで

ですよ、今の話じゃありませんと強調しておきますね。