実は色物扱いだったと、気付いてる?
「すでに第3波はほぼピークアウトしている」と断言し物議を醸しているのが、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授だ。
物議を醸している
11月には、ABEMA TVのニュース番組で、「(感染拡大は)Go Toトラベルがきっかけにはなっている」と食い下がる元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏に対して「Go Toで救われてる命もあるんだぞ!」とブチ切れ、ネット上で大炎上。 累計9万部のヒット作『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』の続編『コロナ論2』(12月18日発売)のなかでも、「コロナ懐疑派」のパイオニア的論客である著者・小林よしのり氏と共に、「感染の恐怖を煽っている」としてメディアや専門家を痛烈に批判している。 果たして「第3波」が終わったとする根拠はどこにあるのか……? 今回、そんな「異端のウイルス学者」を直撃した。
ブチ切れ、大炎上
「コロナ懐疑派」のパイオニアの称号は「よしりん」に献上。
果たして「第3波」が終わったとする根拠はどこにあるのか……?取材班は「現場」へ向かったが、そこには何もなかった。ただ、K値の墓が建っているだけだった。
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