9113. googleAIとピークアウト芸人

この2つは考え方が、全く逆です。

googleのAIには「人流」がファクターとして組み込まれています。繁華街(目玉焼き理論のゾーン1−2)の人の出が高いと感染者が増えると医療への圧力を計算します。そして、「人流」が減れば、圧力が下がってきたとアラートを緩めます。

あれはアラートなのよ、塩八さん。 天気予報で警報や注意報を出すのと同じ。

一方、ピークアウト芸人は、上がっていく局面で「すでにピークアウトした、俺の予想は外れない、なぜなら第二波の時にもドンピシャ当てたし、この先のことも読み切ったんだ!」と叫ぶ。すると、それを信じた大阪だけが人流が減らずに「第3波の第二波」に襲われ、波の蓄積により高波となって医療が崩壊し、堤防が決壊したために、より多くの被害が出る。よその水が引いたあとでも院内感染は続き、いつまでも医療体制は整わないし、感染者の拡大も治らない。

9110. 大都市の方が最後まで残りますよ

自ら感染拡大に寄与して予想が「上」に外れるように行動するウイルス学者と、「下」に外れるようにフェイルセーフで仕組んである疫学者の違いです。「人間の」公衆衛生学として、どちらが正しいかは一目瞭然です。

感染したら殺処分一択の獣医の世界の公衆衛生での正解は、私は知りません。あしからず。