ストラテジストに読ませたい。
1. 現状の医療体制の逼迫に関し「COVID-19ではfluや肺炎では行わない過剰な医療が行われている」という意見を見るので、ecmonetとhttps://t.co/lkwdrIHL19 のデータから分析を試みたい。https://t.co/8MB72RKdRihttps://t.co/fTbyhtZMIg
— 田舎の元外科医 (@inakashoge) December 11, 2020
3. Toyokeizaiで年代別の死亡者数を見ると80代以上の死亡者が1275名、70歳代の死亡者が556名だから、80歳代以上の多くは呼吸器管理がなされずに死亡している可能性がある。また70歳代未満の死亡者の多くが呼吸器管理されているのであれば、70歳代でも呼吸器管理されない方は少なくないと考えられる。 pic.twitter.com/FjRY0V2PUk
— 田舎の元外科医 (@inakashoge) December 11, 2020
5. ecmonet の呼吸器装着捕捉率を検証する方法として、現在のECMO+呼吸器症例数355例とtoyokeizeiでの現在の重症者数543例を比較すると捕捉率は約65%となる(重症者が呼吸器装着者とは限らない)。それでも呼吸器管理後の死亡者数は約600例となりかなりの死亡者が呼吸器管理されていないことになる。
— 田舎の元外科医 (@inakashoge) December 11, 2020
(補足)toyokeizaiのサイトでは、各グラフにポインターを合わせると、内訳の詳細等が表示されますのでそれで人数を集計しました。 pic.twitter.com/zEaQHP9Xku
— 田舎の元外科医 (@inakashoge) December 11, 2020
私の知る範囲で、第一波の時のICUに入っていた人たちは、60代から70代だった。
今の第3波では70代でも断られる可能性が出てきたと思った方がいいのかもしれない。
老人ホームでクラスターが発生した場合、今は動かさずに、そこで収束させることになっている。NY方式だ。
第三波の医療介護施設クラスターは、火消し不能な大きな状態で発見される。受け入れベッドも余裕がなく、多くの高齢者が施設にとどまり、亡くなる人も。埼玉県クラスター対策班(COVMAT)ドクターも自施設で忙しくて派遣できない。TVの中や、他国で起こっていることではなく、現実に起こっていること。
— 讃井將満 (@msanui) December 11, 2020
いま北海道や大阪で重症で入院している人の多くは院内感染や施設内感染の高齢で認知症の寝たきりの人が大半。緊急事態宣言出して日本を息の根を止めるまでぶっ潰すとか、頭おかしいとしか思えない。
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) December 11, 2020
それより院内感染しないような運用の徹底をすべきだろうよ。現役を殺す気か! pic.twitter.com/qUTQQN5Ze9
大阪死者7名 新規重症者17名。17名のうち基礎疾患を持っている人は1人だけ。
— せれ (@cere_1982) December 11, 2020
石川県60歳代の女性看護師が同日に死亡したことを公表https://t.co/HnkjDpgEu4
— kaigofree@認知症介助士 (@kaigofree) December 9, 2020