9028. トロイの木馬2

実例をあげよう。

9008. トロイの木馬

9007. 市中感染率が高過ぎると院内感染は防げません

新型コロナウイルス感染者を治療している大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)でクラスター感染者集団)が発生し、病院は10日、8人の感染を新たに確認したと発表、感染者は計21人となった。病院によると、11月下旬まで6日間入院した70代の男性患者が、退院後の外来受診で症状を訴え、12月3日に陽性と判明。同室だった患者ら11人、主治医ら医療関係者9人の感染が相次いで確認された。感染した患者は全員、入院した際のPCR検査で陰性だった。面会や外泊は原則禁止で、換気や消毒、マスク着用などの対策もしていた。

もう1つ、北海道の例もある。

この患者が入院してきたのは、10月下旬。しかし、驚いたことにその患者は入院時にPCR検査を受けていて、「陰性」だったのです。

 患者は2日間入院。比較的症状が早く出た看護師らは、この患者と、多く接していたと言います。  小谷 俊雄 医師:「症状が早かった看護師は、検査の時に患者に説明をしたり、検査のお迎えをしたり、比較的近い距離で接していた可能性があり、病室という環境では(患者が)24時間マスクをしているという状況ではなかったかと思うので、マスクをしていない状況の患者と接した可能性はあると聞いています」  小谷医師はその後、感染した看護師を介して入院患者や職員に感染が拡大したとみています。  入院時には「陰性」だった患者が、検査をすり抜け感染源に…。  浮き彫りになったのは、1日~14日とされるウイルスの潜伏期間の恐ろしさです。  入院の前日にウイルスをもらってきていることも想定した対応が必要になると訴えます。