8964. 100分の1作戦を病院に持ち込まないで下さい

一般家庭とは異なり、一般社会(宴会場)とも異なり、病院には元々「感染症に弱い」患者が入院しています。

コロナ病棟から一般病棟に飛び火した場合、永寿の例に見るように「血液内科」などは全滅になりかねません。白血病は発症年齢が若く、子供もいます。

発症から10日も経過したらウイルスがいなくなる? それは軽症者=回復者の場合です。

死者の場合、最後までウイルス量が高いことも多いです。重症者の方が血中の抗体値が高いと言う論文は「生き延びた人」だけです。亡くなった方は抗体を作れずに亡くなる人もいる。(抗体が低いまま回復する重症者もいます。)

どうか、獣医さんは医療に口を出さないでください。試験管の中でウイルスを培養してる場合よりも、人間は多様なのです。合併症・基礎疾患、様々な要因が複雑に絡み合うのが人間です。

どうか、お願いです。これ以上、医療に口出ししないで。

素人さん相手に、100分の1作戦やってる人はゾーン4ですって言ってるに留めて欲しいです。

どうか、お願いします。人の命がかかってるんです。政治家やマスコミの皆さん、理解してください。

宮沢先生はICUに一歩も足を踏み入れたことはないし、人間に挿管したことも、人工呼吸器の設定をしたことも、ありません。ウイルス一筋、それもエボラを自分で制圧したことなど、ありません。僕らって言うけど、それ、高田礼人先生と河岡先生のチームだから。同じ獣医だけど、別の人だから。

犬山の霊長類研究所のSRV-4を制圧した時の話を自慢しますが、人間は殺して終わりって出来ませんから。

獣医の殺処分に人間の医者は何もイチャモンをつけませんから、病んだ人を殺して終わりにできない医療に獣医は口を出さないでください。お願いします。