8820. 永江の穴62 からバックナンバーは遡ってください。
しばらくワードプレスが、なぜか画像をアップロードさせてくれなくて、欧米で感染者は増えても死者は出ないって言ってる永江に反論ができませんでした。その間に、どんどん死者数が後から増えて、説得力のあるデータになりました。

山の高さの押さえ込みに必死ですが、面積(総数)は第一波に迫りつつあります。





下に行くほど、古いツイートです、永江くんが最初は感染者数が増えてもすぐに減るピークアウト説を述べ、それをロックダウンに触れないのはと指摘してからは、死者が増えてないから医療崩壊してないになっている時系列がわかると思います。
彼の予測は常に間違っています。
今では「集団免疫になってるからピークアウトは早いし、簡単に死なない」論調は消えて、アジアにファクターxがある仮説に戻っています。
そのファクターXを壊そうとしているのが、自分たち「反自粛派」だと早く気づいた方がいいです。日本人はマスクをして黙って電車に乗ってるので満員電車での感染確率は低いけど、飲食店ではマスクを外して近距離で会話してますから。
GO TO eatで増えます。
踏みとどまってないですよ。
この時点で死んでない説を捨ててます。
永江理論のもとのSwedenが医療崩壊へ向かってるから、そのうちに触れなくなると思う。
この頃はピークアウトが「パリ封鎖」のおかげだと気付いてないんですよね。
増やそうとしても、簡単に増えないのが病床です。
人が確保できない。
死者は後から増えると知らない頃の永江くんが、幸せそうでほのぼのする。
免疫が切れてると感染するし、感染したら一定の割合で死亡するのが見えてくるからね。
ちなみに免疫が「切れかけ」に感染すると、5%ぐらいの確率で重症化する可能性あるデング熱って病気知ってるかしら? COVIDでもそうならないか?現在、全世界が注目してます。
この頃の仮説は「弱毒化」説でもあった。
最初の頃は、イギリスとかフランスとかスペインとか出してたけど、だんだんSweden一択になっていく。
パリ封鎖のプチロックダウンでピークアウト「させた」んですよん、ストラテジストには存在するはずのない(存在して欲しくない)ストラテジーでね。