8788. 机上の空論

絵にかいた餅。ただの理想論。現実は別です。

1.日本の生体免疫の水準をしっかりと認識する
いずれ日本もヨーロッパのようになると煽るような真似は害でしかありません。日本は欧米に比べて圧倒的に感染死者数は少ない。これを前提にあらゆる対策を考えるべき。』

と言うが、根拠として明らかなのはマスクだけです。

BCG仮説も次々と対象国が崩れて、風前の灯火です。

2.医療供給と検査体制を十分な投資の下で高度化する
政府はプライマリーバランスなどといった財政収支の話は気にせず、しっかりとお金を使うということが必須です。』

と言うが、お金があっても、高度な人は雇えません。もう、いっぱいいっぱいですから。

3.コロナ弱者を保護する
高齢者、基礎疾患保有者、妊婦の保護の強化が必要です。』

と言うが、高齢者(65歳以上)が人口の3割(地域によっては5割)、基礎疾患保有者まで入れたら、日本の5割が保護対象になりますが、どうやって保護するのか、具体性がありません。

4.半自粛による対策
コロナ強者、すなわち健常な若年者の感染拡大速度を医療崩壊しない程度に調整するために「半自粛」対策を行っていきます。特に重要なのは「換気せよ」「目鼻口を触るな」「宴会には気をつけよ」の三点。そして感染の拡大に伴って、例えば「宴会の自粛」や「繁華街の営業自粛」等のより強力な行動変容を促していきます。』

まともなのは、これぐらいでしょうか?

でも、「換気せよ」に具体性がありません、せめて炭酸ガスモニタリングが必要でしょうね。本書に書いてあるかどうかは、知りませんが、あの一派が言ってたところを見たことがないので、書いてないと思います。