8725. 過剰対策とは?

手から顔に、目鼻口にって、接触感染をメインルートと考えてきた「動物のコロナウイルス」を想定して下痢症対策をしてきた人が作った対策が、ほぼほぼ過剰なわけですよ。

手なんてそんなに洗わなくても、空気(呼吸)に気をつけろって言ってた西村先生が正しいわけで。

私の考える過剰対策の1つは、手袋です。レジ係さんとか、以前はしてなかったでしょう? 使い捨て手袋のコストを単価に上乗せできないのなら、止めてしまってください。医療(特に介護現場)に手袋が回ってないから、もとに戻して欲しいです。

学校の教室の拭き掃除を教師にやらせてるところは、止めてもいいと思います。

一方で、飛沫感染さえ防げばいいとばかりに「フェイスシールド」「マウスシールド」ってのは、マスクの代わりにはなりませんし。アベノマスクの方が、ずっとマシです。

最悪なのは、空間除菌ですね。

クレ●リンとか、首から下げるお守り塩素とか、ほとんど水となってる次亜塩素酸水のミストがもっとも問題。逆に次亜塩素酸ナトリウム水を加湿器に入れるのも肺炎になるから、やめて下さい。

一方で、「換気ができないところ」では、入場制限をするしかありません。

市中の感染率が上がってきたら、感染者がその集団に紛れ込む確率も上がります。クラスターが発生した時に、その大きさを制御するには、感染者と一緒の空間にいた人間の数を減らすしかない。保健所の負荷が全く違うのです。

どんなに宮沢さんが「実験室の理論」を振りかざしても、そこだけは変わらないでしょう。