8647. ウイルスに復讐されたウイルス学者

ピーター・ピオット氏が文藝春秋に語った。

博士は自身がコロナに苦しむことになった原因のひとつは、自分だけは感染しないという「思いあがり」だったという。 「私はずっとウイルスの研究をし、エボラウイルスの共同発見者にもなりました。ある意味、ウイルスの敵だったのです。これまでエボラ出血熱や他のウイルスに冒された患者と接触してきましたが、一度も感染しませんでした。それで、『自分がウイルスに感染することはない』と自信過剰になっていたのかもしれません。この思いあがりがCOVID-19を軽くみることにつながったのだと思います。これまで感染しなかったのは単に運がよかっただけなのです。今回、私はウイルスに復讐されたと言ってもいいかもしれません。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccceb46db99633ba2e1b9378ff597a9ab3f093e0?page=3

 ピーター・ピオット博士は世界的な感染症学者として知られ、1976年、ザイールでエボラウイルスを共同発見したことから、「エボラの父」と呼ばれることもある。また、HIVウイルスについての研究でも先駆的な役割を果たし、1995年には国連合同エイズ計画(UNAIDS)の初代事務局長に就任した。  現在はロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長を務めている。

日本で感染者が少ない&死亡率が低いのでファクターXがある、日本では普通の風邪と同じだと言って回っているウイルス学者がいるが、私はそれらファクターxの最大はマスク習慣だと思っている。

COVID-19が世界的に感染拡大してから、人々は握手をしなくなり、マスクをつけ、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスが当たり前になりました。1980年代に日本に初めて行ったとき、私はマスクをつけている日本人をみて、パラノイアだと思いましたが、今の状況ではマスクは人にウイルスをうつすことを予防する、非常に利他的なものです。

マスク文化はぜひイギリスでも浸透してほしいと思っています。イギリスでも店の中ではマスクをつけるのが義務化されましたが、日本ではコロナであるかないかにかかわらず、マスクをつける習慣が何世代にもわたって続いています。そのことが日本での感染抑制に功を奏していることは間違いありません。

これからは、政府や社会全体がある意味、“修行”だと思って、自分を守り、他人を守るためにすべてのレベルで大きく行動を変えることが必要です。

自然免疫(BCGを含む)や遺伝因子( Ch3のネアンデルタール領域を含む)は、暴露量が多ければ閾値を超えてしまうと言う立場を取る。

7432. 自然免疫の閾値

7371. factor Xは複数ある

7066. 自然免疫を過信するな

宮沢先生の「input dose」を減らす作戦は、ある意味正しい。ただし、感染経路を手からの接触感染に置いても無駄で、遮断すべきは「エアロゾル」による肺への直接感染だと言う点で、私は彼の100分の1作戦を感染予防の観点では全く評価しない(手の洗い方に神経質にならなくても、その接触感染ルートはCOVID-19では重要でないからって意味では正しい。)100分の1作戦を広めれば普通に暮らせるってのは砂漠で頭を砂に突っ込んで安心してるラクダと同じ。動物のウイルス学者の思い上がりだと思う。

私はずっとウイルスの研究をし、エボラウイルスの共同発見者にもなりました。ある意味、ウイルスの敵だったのです。これまでエボラ出血熱や他のウイルスに冒された患者と接触してきましたが、一度も感染しませんでした。それで、「自分がウイルスに感染することはない」と自信過剰になっていたのでしょう。

エボラウイルス学者が「思いあがって」しまったのは、そのエボラの感染ルートは血液感染=接触感染であって、空気感染ではなかったためです。

日本の「専門家会議」にはインフルの河岡教授がいた。河岡先生はエボラも手掛けてたけど、本領はインフルだったから、空気感染を見誤ることはなかったのだ。

レトロウイルス学者の宮沢先生の目が狂っているのは彼が「呼吸器感染」するウイルスを扱ったことがないからなのです、素人さんの目には「ウイルスの専門家」はどれも同じに見えるかもしれませんが。