8588. 免疫学ほど教科書が早く陳腐化する学問領域はない

と私は思っている。

私が習った頃には獲得免疫という概念は無かった。なぜなら、自然免疫ってものが知られてなかったから。細胞性免疫と液性免疫の2つだけはあった。

峰先生が何十回も読んだ免疫学の教科書って、誰が書いたんだろう?

私が読んだのは奥村先生が書いたやつだった。歳がバレるな。

7876. 奥村康先生も歳だね

まさに。

空気感染、エアロゾル感染、その辺の概念が新しくなろうとしている。

そうそう。

今までノックアウトマウスを作って遊んでたMickey mouse immunologistたちが、SARS-CoV-2の世界では「人」の細胞を扱うようになっている。

これで一層、免疫学は深化する。

Iwasakiラボなんて、凄いよね。

わずか30歳でラボを持ち、二人の娘を育ててきたことにも驚く。