8511+. さっぱり分かりません

何度か説明して貰ったのですが、お手上げです。

(コメントいただきました)

8504. Mの病6 内 234uvw twitter
通暁する分野で桁数の位取りに電卓を使う人を私は信用しません。厳しい基準かも知れませんが、私はそういう判断をします。

昔を思い出したので自分語りのドヤさせてください

ワイ業界で exp (-E/kT) の値を出すことがありますが (Eはエネルギー、kはボルツマン定数、Tは温度)
米国一流大学の研究室で、これを暗算で概算できたのワイだけでした!

kTは室温(300K)でおよそ0.025 eV (1/40 eV,
eVは電子ボルト)なので、Eを40倍すれば室温での冪指数(eの右肩の値)がでます。温度を変えたい場合はここで調整します(例えば、600Kにしたい場合はさらに2で割る)。底をeから10に変える場合、log
eがおおよそ3/7なので、これを掛けます。この時点で桁が出ますが、もう少し詳しく欲しければければ log
2が0.3010(ざっと0.3)、log 3が0.4771 (死なない兄さん、と覚えましょう)を使います。log
4,5,6,8,9はlog2と3がわかっていれば出せますよね?12,15,16,18とかも。ただの足し算引き算です。

ここまで全部暗算やって、exp (-E/kT) の値をざっと出すことができます。ちょっとした手品ですが、なんでできないのでしょう?

と言われても、分かりません・・・できませんとしか・・・

exp(-E/kT)はいろいろ出てきますが、最もわかりやすいのは原子の拡散です。原子が「居心地いい場所」(サイト)から隣のサイトに移るためにエネルギーEの障壁を乗り越える必要がある場合、どれくらいの頻度で原子が隣のサイトに移りますか?を評価するのに必要な値です。イオン伝導(リチウム電池・燃料電池など)、触媒反応、半導体などにでてくる値であり、MOX型のCO2センサーでも重要な値になります。MOXセンサーはセンサー部の電気伝導率を見ますが、電気伝導率の温度依存性はざっくりexp(-E/kT)の形になっているはずです(Arrhenius
plotにのえる)。このため、厳密にCO2濃度を出したければ、補正機構が機器に組み込まれていないのであれば、温度の効果も考える必要があります。対コロナ用途でしたらそこまで考える必要ありませんが。IR(赤外分光)は特定の波長の光の透過率を見るため、温度依存性ありませんし、他の化合物に干渉されません。なお、exp
Aは定数e (~2.71)のA乗で、値がすぐ出てくるものではありません。

かろうじて、「対コロナ用途でしたらそこまで考える必要ありません」をチェリーピッキング

まあ、物理や科学のある業界ではかなり重要な値なのです。
逆にこっちは、Taqman probeとかの話はよくわからないです。
annealとquenchはわかる(もともと金属とか材料の加工が元なので)。
夏のそうめんはquenchですね!

ワイも少しは実験 (not学生実験)したことあるんですけど、なぜか服に穴が何回か空いたんですよね。
(服が溶ける何かがかかったんだと思う)
それ以来やってないです。

(以上、ありがとうございました・・・・・)

誰か、相手してあげてください。私ではサッパリです。

指数関数で増える怖さは、よ〜く知ってる。

ウイルスの増殖曲線はlogで描くから。