8376. 和田&岩永コンビ

いつもながら、タイムリーな記事。

お店でいろいろと対策をしてもらっていますが、完全に防げるわけではないこともわかっています。一定数の確率で具合の悪い人がいたら、ついたてをしていたとしても感染は起きています。また、居酒屋などかなり換気が悪いこともわかってきています。

一時期話題になったのですがあまり普及しなかった二酸化炭素を測定する機械をこうした閉鎖空間における換気の程度を図るために活用したら良いと思っています。私も現場の視察などで用いています。

狭いところで人が多い時に確認してリスクを下げるような試みは今後もう少し行われても良いのではないでしょうか。二酸化炭素濃度を測れる機械は1万円前後で売られています。なお、念のためですが私はこうした機械の業者からは1円もいただいていません。

一方、クラスター(集団感染)が発生する場所は少しずつ変わってきてもいます。

当初は「接待を伴う飲食店」が注目されましたが、最近の東京都のモニタリングレポートを見ても、職場での感染が増えています。

丁寧に感染者の話を聞くと、働く場所での感染拡大というよりは休憩をする場所などで感染が広がったのではないかと考えられていますね。そこでおしゃべりや飲食をしてうつっている。

来年の3月までがある程度感染を国内で抑えられたら、だいぶその後の見通しは明るくなると思います。この一冬を乗り越えられるかどうかは、政府、自治体はもちろんですが地域や市民にかかっています。お互いに協力しながらしっかり取り組んでいきたいところです。

公衆衛生&感染予防は、奇を衒ったことは必要ないし、知見がアップデートされたら、対応していく柔軟性が必要だ。

いつまでも、「手を洗おう」の時代ではない。

夏に白猫がやってくれたマスク外しのパフォーマンスの弊害は、冬に出てくる。

最後に白猫の糞として、「いくら人数を詰め込んでもリスクは同じ」と言う謎理論です。#アンチSD派の根拠は宮沢先生ですけど、「密閉空間に密集」させた結果、劇団は公演ができなくなりました。この経済的な損害もPCR検査をするからだ、PCRのカットオフを28に下げておけばよかったんだ!!!!って言うんだろうか?

予防に勝る治療なし。

換気と人数制限のバランスに、CO2モニタリングに触れられてるのが嬉しい。(Huggy風に言ってみた)