8288. くつ王ジャーナル

ウイルス学よりも、疫学と臨床像の方が先行し、かつ治療も模索されるSARS-CoV-2においては、発信は臨床系ジャーナルの方が多い。

忽那先生の発信は、ウイルス学の観点からも網羅的に文献が引用されていて、とても参考になる。

私も必死になって追いつこうとしてるんだけど、いつも、知らない論文が紹介されてて、つくづく自分の論文検索力の低さを思い知る(いつものことだ)

ウイルス学者の発信よりも「お医者さん」の発信の方が人は求めてたと思う。だって、病気を知りたいんだからね。臨床検査についても臨床医は当然のように知ってるよ。だって、判断するのは臨床医だからね。

宮沢先生は、最初に羊土社に出した以降、「漫談」以外のstructured な発信がないんだよね。何にでも答えてくれるって点ではマスコミは使いやすかったんだろうけど。