8260. 非専門家からの提言

素人集団「空気感染ジャー」からの提言は、単に「専門家会議」からの提言を「具体化」しているに過ぎません。

7555. 2月24日時点で

教科書の定義的には「空気感染=飛沫核感染」は麻疹・結核に限ることは十分に承知の上で、空気感染という言葉を使った場合の「満員電車パニック」を恐れる電鉄会社にも配慮し、N95を一般人まで使用する必要がないと注意書きした上で、

「三密」に「密閉が入っている」ことを宮沢先生のように端折ることなく、きっちり「3つ」の感染経路(接触・飛沫・エアロゾル)を説明し、対策として具体的にCO2モニタリングによる「三密空間」の可視化と、感染リスク軽減のための窓開け換気を提言しているに過ぎません。

手洗い・マスク、それでも防げなければ「空気」を疑えと。三密を3つとして数えているに過ぎません。(藤井聡先生は2つしか人間は理解できないと思ってるようですが)

私たちが言ってることは、WHOや293名の科学者の提言以前から、「日本が世界に誇る専門家集団」の言ってることと、寸分、違わないことです。

その領域の専門家として過去の教科書に囚われておられる人たちが、早く「新型」に対応されることを願って止みません。

COVID-19の多彩な症状のうち、本人に自覚がないもののCTでは見られる肺炎が、その後の血栓症や血管炎、サイトカインストームなどの重症化につながりやすく、その感染経路は、接触でも飛沫でもなく「肺にウイルスを直接吸い込む」ことであり、感染成立や発症に必要なウイルス量の閾値が「解剖学的・免疫学的」に最も低いのだと思えば、3つの感染経路の中で、「エアロゾル」を軽視する「デメリット」は大きいと思う。

この考え方はインフルエンザ研究者の中では、すでに「当たり前」になってるのは、河岡先生や西村・清水先生の話を聞けばわかる。

そして、CO2モニタリングは、「個人がリアルタイムに、その場その場で個別に」リスクを可視化できる、実行可能な方策として提案している。

このやり方は日本ではまだ普及してないけど、世界では標準装備になりつつある。

日本の「専門家」が足を引っ張ることがないように願います。