8205. Abbottつながりで

(コメントいただきました)

8203. NEAR法

AbbottのBinax Nowは日本は未発売です。性能はいいという噂ですが、私もそれ以上はよく知りません。米国でBinax Nowを使った頻回検査を大拡大する予定みたいなので、日本での発売は当分先になりそうな予感がします。

検査結果を記録するアプリとセットで使うらしいです。検査を受けるたびに結果がどんどん記録されるとのこと。企業の陰性証明への使用等を見込んでいる模様です。

しかしイムノクロマトなので、偽陰性・偽陽性の呪縛からは逃れるのは無理な気がします

(以上、ありがとうございました)

クレジットカードサイズのテストでは、単純な鼻腔スワブとラテラルフローテクノロジーの標本を使用して、97.1%の正確な正の読み取り値と98.5%の正確な負の読み取り値を15分以内に提供します。これは同社のNavicaアプリと連動して機能し、ネガティブテストを行った人が一時的にデジタルの「ヘルスパス」を携帯電話に表示できるようにします。アボットは9月に数千万のポイントオブケアテストを出荷し、10月上旬には月産5000万個まで生産を拡大する予定です。

https://uncrate.com/jp/article/abbott-binaxnow-covid-19-test/

同社と米国の主要研究機関がFDAに提出した臨床試験データでは、新型コロナウイルス発症7日以内の被験者がBinaxNOWで検査した場合、偽陰性を排除し、真陽性である確度を意味する感度が97.1%以上だった。偽陽性を除外し、抗体が特定の抗原にしか反応しないことを指す特異度は98.5%。

 BinaxNOWは、臨床検査室改善法(CLIA)に基づき、専門の医療機関でのみ使用可能。該当医療機関では、医師、看護師、学校看護師、医療助手、薬剤師、産業医等は、患者の処方箋があれば、最小限の研修を受講することで、検査を実施できる。

https://sustainablejapan.jp/2020/09/02/abbott-binaxnow/53416

鼻スワブが検体として必要なようです。

イムノクロマトの大量生産には、抗体が律速になります。

日本は鼻スワブを取る時のエアロゾル対策のN95マスクが足りません。今後は唾液あるいは、鼻の入り口をコチョコチョで可能なイムノクロマトの方向で、検討して行くのではないかと思います。

あとはインフルとのダブルキットですね。今年の冬には間に合いませんでしたが。

どちらにせよ、この感度が本当かどうかが気になるところです。