8189. 藁人形論法3

8076. 藁人形論法 でも書いたけど。

7981. 宮沢先生の間違いの1つは でも書いたけど。

宮沢先生が最近、よく言ってるPCRの問題点ってやつは、

「PCRは感染性のない切れっ端のRNAでも拾う」

ってことに尽きるわけですが。感染後何日目か、によってCt値の意味は変わってきます。

新型コロナ感染が分かった芸能人の記事などを見ると、1晩、38度の熱が出て、翌日は下がったから舞台稽古に行って、3日目か4日目に倦怠感や発熱、咳、痛みなどの症状で病院に行って検査して陽性が判明ってなります。

1日目にPCR検査を受けても、陽性には出ません。まだ、ウイルスが増えきってないから。だから、そこらへんにあるウイルスが「くっついた」だけで陽性になるって言ってるのは、おかしいです。

2日目3日目とウイルス量は増えていく、その途中での陽性は、どんなに少量であっても、その後にウイルスが増えていく=発症あるいは感染させる意味において、重要です。

一方で、厚生省は既に、発症10日を過ぎたら、PCR検査なしで(あるいはPCR検査陽性であっても)退院させています。これは、ウイルス量が減っていく途中、あるいは抗体に塗れている場合は感染性が低いことを十分、承知して、退院基準を緩和させたのです。

むしろ問題は、PCRが陰性にならないと受け取ってくれない地元の医療機関の方ですね。(退院させたくても退院させられないケース)

AKBの誰かさんが、発症10日目でも入院させられたのはおかしいと1例を挙げてましたが、それは特別の事情(芸能人)があったからで、普通はPCR検査の対象にもならないぐらいでしょう。今だったら、入院はありえない。あるとしたら、自宅療養かホテル待機です。

宮沢先生はまた、藁人形論法を使っています。

彼がPCR検査について、ギャーギャー言ってる中身をよく聞いて欲しいですね。

上がっていく途中のPCRの弱い陽性は、意味があります。

だから、一律に、カットオフ値を弄るのではなく、医師と保健所が入院させるかどうかを判断しているのです。