8093. 後遺症はストレスだけ?

入院による廃用性症候群か?とか、挙句の果ては「コロナ鬱でもなる」とか。こういう偏見みたいな目で見られるのが実は一番の被害かもしれないと思う。日本は数が少ないから、余計に孤立して辛い。「ゼロリスクはあり得ない、多少の運の悪い人は出ても仕方がない」と割り切る前に、宮沢先生はやるべきことがあると思う。

まずは、後遺症があるって言うべきでは? 

新型コロナに感染した新宿区の女性は、“後遺症”に苦しむひとりだ。 ハフポスト日本版の取材に応じ、「もう一度、昔の生活に戻りたい。何もなかった生活に戻りたい」と胸中や症状について語った。

「後遺症があるなんて….」

女性が退院したのは5月末。いまも、不整脈や息切れといった症状に悩まされているが、対処法は見つけられていない状態だ。 女性は2度「陽性」になった。 1度目は3月末ごろ。少し前から発熱や嘔吐、下痢が続いていた。 PCR検査を受け、診断は軽症。動悸や血管が浮き出る症状にも苦しめられ、“軽い”症状とは程遠かったという。 「こんなにつらいとは思いませんでした。 想像の50倍、100倍もつらかったです」 自宅待機から入院に移り、血液検査やCT検査を受けると、肺にかなりのダメージがあることが分かったという。 退院後、5月頭から息苦しさや不整脈が続くように。 「念のため」と5月上旬に受けたPCR検査は「陰性」。 微熱があったため、心配して受けた5月中旬の2回目で「陽性」となった。 「先生とも、まさか….と話しました。再発か再感染か分からない。コロナに対する効果が期待されている喘息吸入薬オルベスコを吸うよう言われました」 再び入院し、5月末に退院した。 新型コロナは、ワクチンや有効な治療薬の開発が進められている段階だ。“後遺症”にいたっては、厚労省が8月に実態調査に乗り出したばかり。 女性の場合、“後遺症”とみられる症状が出ていても、CT検査や血液検査の数値は正常の範囲内。そのため、自宅療養する以外に、有効な対処法が見つけられていない状態という。新宿区の女性

「いまも仕事に戻っていません。よい時と悪い時の波がすごくあります。何もなく過ごせる時もありますが、悪い時は1日中頭痛、不整脈といった症状が出て、横になるしかない時もあります」 「不整脈があるので血液検査をしても、数値は正常な範囲内なので『治療するほどの症状ではない』と言われてしまいます。『気にせず過ごすよう』と伝えられるだけで、それ以上病院は取り合ってくれません。自宅で療養するしかありません」 女性はコロナに感染する前、不整脈や息切れといった症状がでたことはなかった。それなのに「もともとそういう症状があったのでは」という疑いの言葉すらかけられたという。 女性は「後遺症があるなんて知りませんでした。甘くみていた」とこぼす。 「インフルエンザのように思っていました。かかっても2、3週間で落ち着いて、仕事に戻れると思っていました。インフルエンザとは比べ物にならないぐらいつらい。コロナは風邪ではない。風邪でこんなことになりますか」 女性の周りにも新型コロナに感染し、同じように“後遺症”に苦しむ人がいるという。 「もう一度、昔の生活に戻りたい。何もなかった生活に戻りたい」と声を絞った。

新型コロナウイルス後遺症をめぐっては、一般社団法人「日本呼吸器学会」が、厚労省と連携して8月に実態調査に乗り出している。 学会の横山彰仁理事長(高知大学医学部呼吸器・アレルギー内科学教授)がメール取材に応じた。 横山理事長によると、後遺症については不明な点が多いが、海外や日本でも、退院後も症状を訴える患者が相次いで報告がされているという。 「イタリアからの報告では、退院して1カ月ほどの時点で大多数の人で多様な症状が残っているとのことでした。全身のけん怠感がおよそ5割、息切れ呼吸困難がおよそ4割に、関節痛、胸痛、においが分からなくなるなどです」 「日本で聞いている具体的な症状としては、発熱が続くとか、頭痛、睡眠障害など比較的軽いものから、呼吸不全で息苦しくて酸素吸入が必要になったり、腎不全で透析を受けねばならないといった重篤なものもあるようです」 一方で、どんな症状がどのくらいの頻度で起こるのかや、コロナの重症度との関連性などはまだ明らかになっていないという。 横山理事長はそう断った上で、コロナ後遺症は一般的に「2つ要因」が考えられると説明する。 「一つは、病院や施設で長期に閉じ込められたという精神的ストレス(あるいはPTSD)や長期臥床による身体的影響、こういった環境的な因子です。 もう一つは、ウイルスによる直接的あるいはサイトカイン(※1)による間接的な影響です。肺炎、血管内皮細胞障害や心筋障害とその影響が考えられると思います。重症の肺炎が肺の線維化を残して治癒することもあり、これが呼吸不全、息切れや不整脈の原因になっていることも考えられます」 新宿区の女性の場合、有効な対処方法が見つけられていない状態で、自宅療養が続いている。治療法が確立されていない中で、どう対処すればいいのか。 横山理事長は「まずは、症状がなぜ生じているか精査を行ない、その結果に基づいて治療を考えることが必要です」と説明する。 「呼吸不全や筋力低下による症状であれば、包括的リハビリテーションが有効でしょうし、精神的な因子が大きいようなら一時的に抗不安薬などを用いることも有効だと思います。いずれにしても、症状を完全になくすことができなくても、症状を和らげるような対症的な治療は可能だと思います」 後遺症について明らかにするためにも、日本呼吸器学会は医師や患者に対して「後遺症調査・研究にご協力いただきたい」と呼びかけている。

(以上、https://news.yahoo.co.jp/articles/38f4b5e19948fd9a2074fe0046665631b4c837b7?page=2 引用)

実際は、微小な血栓が飛んだことによる記憶障害や脳の機能低下、血管の炎症がじわじわ続くことによる慢性疲労なんだろうと私は思う。早くメカニズムが解明され、治療に結びつくことを願います。慢性持続性の非特異的炎症反応って、HIV感染症の治療が発達した今になっても問題になってるんだよね、血管の炎症は早期老化に繋がるって分かってきてるから。

それらの詳細がわからないうちに、7989. 見てきたような嘘 を吐かない方がいいと思う。

もう遅いけど。

「みなさん、新型コロナは感染力が強いと言いますが、インフルエンザは1シーズンに1千万人以上が感染することが多い。新型コロナは100分の1以下です。重症度も高齢者は高いけど、若年層ではインフルエンザより低い。陽性になった人はほとんど“普通の風邪より楽だ”と言います。テレビでは“辛かった”という声が取り上げられますが、インフルエンザも辛い人は辛い。新型コロナは高齢者や基礎疾患のある人を除けば、治る病気なのです。だから40代以下の若い人は、早くかかって集団免疫を獲得したほうがいいとも考えられる。一度かかれば二度と感染しない、というものではないけど、一度かかると次は楽です。それなのに、第2類の感染症であるばかりに、無症状や軽症でも、隔離措置がとられます。まったく必要のない隔離をして、医療崩壊の危機まで招いてしまっています」

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/08270556/

と「専門家」を名乗って週刊誌に書かせた宮沢先生、そりゃ不眠になるのが普通の神経だと思います。どんなに信者の目を塞ぎ、自分が耳を塞いで、「後遺症なんて気の病だ、頻度は低い、気にするな」と言い張っても、事実は変わらない。

どんなに頻度が低くても感染者数が増えれば、累積の絶対数は増える一方で減りはしないのだ。(長くても4−5ヶ月の経過で治る人がほとんどだろう、しかし、その4−5ヶ月の間に、仕事を首になるぐらいのインパクトは、その人個人にはあるだろう。)

ウイルス感染後の後遺症として川崎病もあるし慢性疲労症候群もある、心筋炎もある。

一番、嫌なのは、もっと数年後に見えてくるかもしれない麻疹のSSPEのような脳症です(頻度は稀だけど)。

亜急性 硬化性全脳炎は英語ではsubacute sclerosing panencephalitisといわれ、その頭文字をとってSSPEともいわれています。 麻疹はしか)ウイルスによるゆっくりと進行する脳の 炎症 (脳炎)です。 麻疹に感染してから、数年の 潜伏期間 (5~10年)の後に発病するという特徴があります。

今後、数年後に見えるかもしれない。そう考えると、迂闊に感染しちまえと言っていいのか? 私は「自称専門家」に知識のアップデートと自問自答を要求しています。

これは虐めですか? 違いますよ。

名誉毀損ですか? 違いますよ。

純粋に科学的な問いであり、「公共性,公益性,真実性」の3つを満たしていますから名誉毀損にも当たりません。

今更、泣いて同情を集めようとするの、おやめなさい。胆力がない。