8058. 隣の医療崩壊

秒読み段階のようだ。接触アプリも、医師動員の絨毯爆撃検査もカルト宗教団体の前では無力のようです。最初は若年者から始まり重症化しないってはずでしたが。

ウイルスは弱毒化なんてしてません。

韓国も日本より寒いんですよね。これから冬になるのに、今から病床が一杯だとどうなるか? 大阪の人たちは、よく見ておくべきだと思います。

この日、ソウル市は「重症患者向けの病床187床のうち182床を使用中」と明らかにした。使用可能病床は2日に10床だったが、一日で半分の5床に減ったのだ。残りの病床5床のうち、人員と装備が確保されて重症患者がすぐに入院できる病床は2床だけという。病床を共同で運営する首都圏の他の地域も重症患者向け病床が不足しているのは同じだ。仁川市(インチョンシ)では1床、京畿道(キョンギド)では3床だけが受け入れ可能な状態だ。

最近の対策は新型コロナ感染拡大が深刻な首都圏を中心に用意されているが、他の地域も重症患者向け病床が不足しているのは同じだ。2日基準で大田(テジョン)・江原(カンウォン)・忠南(チュンナム)・全北(チョンブク)の場合、残りの重症患者向け病床は「ゼロ」だ。こうした事情のため広域市・道の境界を越えた協調案も出てきた。自発呼吸も難しい重篤患者を救急車に乗せて数十キロも搬送する状況がいつ発生するか分からないということだ。

広域市も事情は変わらない。釜山市(プサンシ)保健当局は「最近、高齢層患者の比率が高まって重症患者が増加し、重症患者向け病床が不足している」とし「行事や集まりを自粛し、相談や教育も非対面で進めてほしい」と要求した。釜山市は3日、重症患者を治療できる陰圧病床のうち余裕がある病床は釜山大病院の1床にすぎないと明らかにした。

新規感染者に高齢者が多いため、重症患者数が増えるしかない状況だ。防疫当局は今週末までは重篤・重症患者数がさらに増えると予想している。陽性判定を受けてから1週間から10日以内に状態が悪化する患者が増えるからだ。

金宇柱(キム・ウジュ)高麗九老(クロ)病院感染内科教授は「新規感染者が300-400人増えれば、このうち10-15%が1、2週後に重篤患者となり、3週目には死者が続出する傾向がある」とし「重症患者治療病床をあらかじめ準備しておくべきだが、依然としてそのようにできない状況が残念だ」と述べた。続いて「今でも重症患者向け病床が不足しているが、インフルエンザまでが発生すれば手に負えなくなる」とし「最悪のシナリオに備えてあらかじめ準備しておく必要がある」と強調した。状況は急激に変わるが、集中治療室は一日で増やすのが容易でない。民間病院の協調を求めるのにも限界がある。

重症患者向け病床問題ほど頭を悩ませているのが人材だ。コロナ重症患者の治療には熟練した呼吸器専門医と重症患者専門の看護師が必要だ。さらに一般集中治療室に比べコロナ集中治療室は1.3倍の人員が必要となる。鄭教授は「人工呼吸器などを専門的に扱うことができる医療スタッフは多くない」とし「経験のある医師、看護師で予備軍のようなチームを構成し、関連装備を扱う教育が必要だ」と指摘した。