8023. 法治に基づく感染症対策

長いシンポジウムは、かったるかったけど、3時過ぎからのパネルディスカッションは聞きごたえがありました。

日本は、中国や韓国のような未成熟の民主主義国家ではなく、大戦のトラウマ、ハンセン病の反省の上で、「私権の制限」に対しては慎重な上に慎重な対応をしてきたことが改めて意識された。

罰則規定まで伴うロックダウンに比べて、日本の「緊急事態宣言」がいかに穏やかなものだったか。

罰則がある方が「スピード感」はなかっただろうってことだし、私は日本的な今の「同調圧力」が文化にあってると思う。

救急医療も含めて、日本の医療が常日頃からパンパンで、「平時の医療」を投げ出すことなく「新型コロナ」に対応するのが、どれだけ大変か。

災害って観点は大事だと思いました。1つとして同じことはない。いちいちに対してカスタマイズして行くしかない。現場の対応力だけでなんとかしてきたこと、改めて感謝の念しかないです。行政官にも。

1つだけ言えるとしたら、マイナンバーに保険証と銀行口座が紐づいてたら、行政の負担は違ったんじゃないかなぁ。