8017. オゾン実験に突っ込み2

7986. オゾン実験に突っ込み

あまりに酷いので、改めて掲載しておきます。

湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT60(10時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減しました。より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少しました。 
湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱しましたが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24(4時間後)で53%まで感染性が半減しています。

https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000007394.html

藤田医科大学病院では既に導入済みのオゾン発生器を使用して、病院内の待合所や病室などでの感染リスクを低減させる取り組みを、9月初旬より開始いたします。

とあるが、湿度55%では全く効いてないんだが(半減は誤差範囲なのは、上の2つのグラフの0が、その程度にブレてることから言える)

湿度88%で10時間かけても、残留するのだが、空気を滞留させるとかえって危険。

だいたい湿度88%は人間にとって不快であるし、何よりも「なぜ、55%では効かず88%で効いたか」の考察がない。

湿度55%では結露は生じませんが、70%を超えると結露が金属表面に生じで急速に腐食がすすむことが知られてます。結露水の中にオゾンが溶けてステンレスの上に塗ったウイルスに効いたってことです。

結露水が出る状況では、色々の配管が錆びます。

下手に加湿する前にちゃんと工学系の人に相談した方がいいです。

宮沢先生がもし知り合いなら、教えてあげて。